東京電力福島第一原発事故を巡り、18日の東京高裁判決は1審に続き、旧経営陣3人の刑事責任を認めなかった。ほぼ同じ証拠と争点で、旧経営陣らが津波対策をしなかった不作為を断罪し、過失責任を認めた民事訴訟の判決とは正反対の結論となり、刑事裁判で重大事故について個人の責任を問う難しさが浮かんだ。(小嶋麻友美、太田理英子)
去年9月に公開したWEB特集「“ベビーカーたため”とどなられた 1.4万リツイートの波紋」は、読者から非常に大きな反響がありました。(この記事の最後にリンクがあります) 記事を公開してからも、公共交通機関でのベビーカー使用については、年齢や性別など問わず、さまざまな人たちの間で幅広い意見が交わされています。 バス乗車の問題は、さらに「2人乗りベビーカー」をめぐる論争にも波及し、子育てを行う親からは“トラブルを恐れて外出をためらう”という声がいくつも寄せられました。 一方で、現役のバス乗務員を取材すると、“安全や運行時間を考えると、ベビーカーの乗車サポートには限界がある”との本音も… バスで外出したいという当たり前の願い、どうすればうまくいくのでしょうか。 (おはよう日本 ディレクター 小田翔子) 都内に住む関口愛子さん(34)は、2歳の男の子と1歳の双子の女の子、合わせて3人の子どもを育て
アジフライが大好きならば、アジフライ専門店『トーキョーアジフライ』(東京都千代田区九段南3-8-10)に行ってみるのはアリかもしれません。期間限定メニューと小皿の胡麻鯵(税込500円)を除けば、基本的にフードメニューは手仕込みアジフライ定食(税込1500円)のみ。潔い。 ランチタイムには行列 東京・市ヶ谷駅から徒歩5~6分ほどの地下に位置する店舗。ランチタイムには行列ができるほどの人気っぷり。着席すると店員さんがオーダーを取りに来るものの、ほとんどの客が手仕込みアジフライ定食をオーダー。 ごはんはおかわり無料 手仕込みアジフライ定食の内容は、アジフライ、骨フライ、ごはん、味噌汁、漬物、卵黄醤油漬け、キャベツ、レモン、タルタルソース。ごはんはおかわり無料で、調味料も醤油やソースからパルメザンチーズまで各種ある。 厚めでフワフワのアジフライ 世間一般に知られている扇型のアジフライの姿はない。見
近年よく見かける「“好き”を仕事に」といった言葉。しかし、好きな仕事を選べる人も、目の前の仕事を自分の天職だと思える人も実際のところはごく一部で、「自信が持てない」「向いていないんじゃ」といった気持ちを抱きながら、日々働いている人も多いのではないでしょうか。 中高一貫校で非常勤講師として働きながら、エッセイや短歌などを発表している堀静香さんも、そんな気持ちを抱える一人。 就職活動での挫折や、会社員として働くことへの不安から選んだ「教員」という仕事に自信を持てずにいる葛藤や、それでも自身の働き方を肯定できるようになった気持ちの変化などについてつづっていただきました。 就活に失敗し、選んだのは「でもしか先生」だった 「情熱大陸」や「プロフェッショナル 仕事の流儀」「セブンルール」など、その道を極めて邁進する人に迫ったドキュメンタリーが好きだ。ストイックで、かっこいい。自分にはできないなぁ、など
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