Unicode の文字列をソースコードに埋め込む方法 Unicode の文字列をソースコードに埋め込む場合、直接 UTF-8 などで文字列を書く方法と、\uXXXX などのようにエスケープして表記する方法があります。後者の方法についてまとめてみました。 \uXXXX 形式の場合 Java, JavaScript, Python, C++, C (C99から) などの多くの言語では \uXXXX という表記 (universal character names) でUnicode の文字を文字列の中に埋め込めます。たとえば、「あいう」は "\u3042\u3044\u3046" となります。 \uXXXX で埋め込んだ文字がどのように解釈されるかは言語や処理系によって異なります。 gcc/g++ の場合、 -fexec-charset オプションで、実際に使う文字セット・エンコーディングを指
文字列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ の文字列操作の比較表を作りました。配列操作の比較表の続編です。間違いなどがあったらご指摘いただけると助かります。 Ruby (String) Python (str) JavaScript (String) Perl C++ (std::string)
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