第2回AP4RとRailsでつくる非同期アプリケーション 加藤究,篠原俊一 2007-09-13

第2回AP4RとRailsでつくる非同期アプリケーション 加藤究,篠原俊一 2007-09-13
元ネタ: http://labs.cybozu.co.jp/blog/kazuho/archives/2007/05/coopthread.php これを見て書いたエントリ: http://d.hatena.ne.jp/shinichitomita/20070525/1180106472 上のエントリは、実装前とはいえかなり大間違いなスクリプト書いてる。何やってるんだか。 とりあえず先のエントリのコメントで「for ループの中でyield使えばできる」とわざわざもらったので、ちょっとやってみる。 /** * del.icio.usのJSONP呼び出し。非同期でコールバック関数に値が呼び戻される。 */ function getDeliciousNetwork(id, callback) { var url = 'http://del.icio.us/feeds/json/network/'
AsyncIOについて(その1)の続き. NONBlockでIO処理をする方法としてselectとシグナルを使う方法があるというのが前回の話だったが, selectはselectよりkqueue,epollで述べたとおり, ビジーループがかかるためあまり効率はよくなく,シグナル方式は制約があるためあまり使い勝手がよくない. というわけで新しく出てきたのがPOSIX Asynchronous I/O(AIO)という機構だ. これはIOのwaitをイベントドリブン形式にしてビジーループをなくそうというものだ. プログラムの流れとしては下記のようになる. 1. 対象となるファイルディスクリプタにシグナルハンドラもしくはイベントハンドラを登録しておく 2. aio_read/aio_writeを呼び出すと制御はすぐにユーザに戻る. 3.対象のファイルディスクリプタの処理が終わると登録されていたハン
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