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ブックマーク / lifehacking.jp (8)

  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

    あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法
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    syo_t_2 2012/08/03
  • 誰もが知るべき「成功するには好きなことをしろ」の罠: Cal Newport 基調講演 #WDS

    7月に開催されたWorld Domination Summitの紹介記事ものこり3つとなります。二日目、次に登場したのは数学の研究者であり、ブロガーでもあるStudy Hacksの Cal Newport さんでした。研究者でブロガー、どこかできいたことあるプロフィールですね(笑)。 彼は非常に有能な研究者ではあるものの、生まれもった才能よりも意識的に実践し、測定できる訓練を重視する記事を多く書いています。このブログでも「あなたを次のレベルに押し上げる『集中的訓練』の方法」という記事で紹介しました。 そんな彼が壇上で論じたのは、よく耳にする「成功するには、好きなことを仕事にしろ」という考え方の罠と、それを避けるための方法でした。### 好きなことが成功を導く? 「好きなことをしろ」「情熱を追え」これは感情的、情緒的にはよいアドバイスといえます。しかしキャリアアドバイスとしては正しいのだろう

    誰もが知るべき「成功するには好きなことをしろ」の罠: Cal Newport 基調講演 #WDS
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    syo_t_2 2012/08/01
  • Skype通話をEvernoteに保存するCallnoteを使ってみた

    ツイッターやFacebook、Google+が広く受け入れらるようになっても、数人との間で議論を進めるときにはSkype多用しています。 理由は通信が非常に robust で信頼できることに加え、チャット、音声通話、ビデオ通話の3つの選択肢があるために、ふだんはチャットで軽くやりとりをしておいて、必要に応じて同じアプリ内で音声やビデオにシフトできるという便利があります。 ところでチャットについては会話をコピーしておくことですぐに議事録が作れます(実際、できるポケット Google+ の座談会などはこの方法で作られました)が、音声については録音するしかありません。 そこで、これまで Mac では Call Recorder のような有料の連携アプリを利用していたのですが、無料で利用でき、かつ録音結果を Evernote に送信できる Kandasoft によるCallnote というアプリが

    Skype通話をEvernoteに保存するCallnoteを使ってみた
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    syo_t_2 2012/04/10
  • つぶやきっぱなしはもったいない。ログをもつことの知的な戦略

    読書にふけっていなくても、学者じゃなくても、知的生活は可能です。 いや、すでにしているのです。あなたのブログが、Evernoteが、Tumblrが、ツイッターがすでに「知的生活」なのです。ログを意識すれば、こうした活動は「時間の浪費」ではなく、立派な知的活動の蓄積になるのです。 このことを教えてくれるのが渡部昇一氏が「知的生活の方法 」を刊行したとき、テキストとして随所で引用していたのが1873年に刊行された P. G. ハマトンの「知的生活 」です。 書はさすが140年近く前に出版されたこともあって、古臭く、時代にあわない点も多いのですが、こののメッセージや構成にはいまも学べる点が多くあります。 ハマトンは、このを手紙形式にして「教師の人に向けて」「婦人に向けて」といった特定の人を対象に語ったり、「時間がないと嘆いている人へ」「大きな才能をもっていて将来に野望を抱いている人へ」とい

    つぶやきっぱなしはもったいない。ログをもつことの知的な戦略
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    syo_t_2 2011/12/12
  • 「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて

    Mac の開発者のためのカンファレンス WWDC で iPhone 3G-S が発表され、その速度について、新しいカメラとコンパスの機能について、新しい OS3.0 についてうわさ話が錯綜しているところです。 でも私にとっての興味はただ一つ、iPhone がどれだけ手帳に変わるものとして十分な機能と速度を身につけているのだろうか? という点です。 今朝 Twitter で「iPhone があれば手帳はいらないだろうか?」という疑問をつぶやいたところ、FriendFeed に数多くのコメントが寄せられました。 コメントはそれぞれとても面白いのですが、ざっと見渡してみると次のような意見に集約できる気がします。 iPhone にまかせるもの: スケジュール、タスク管理、メール管理は iPhone が得意で、そちらに任せる。また、PC / Mac の方であらかじめ入力されているリファレンスに対する

    「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて
  • 人生の航海日誌に Moleskine ノートを

    [ Moleskine ノートに日々のすべてを書くようになってから3年が経ちますが、そのあいだに、ずいぶんとノートもたまってきました。 私は通常はポケットサイズの罫線つきの Moleskine Ruled Notebook を利用しています。 特別な使い方はなにもしておらず、192 ページのノートの最初の 2 ページを目次にして、ページの下の部分にページ番号を書き込むようにしているだけです。目次には特に覚えておきたいできごとや、大きなイベントなどを書き込むようにしています。 最初は一冊のノートが埋まるのに5ヶ月ほどかかりましたが、見たこと、聞いたこと、感じたことのすべてをここにダンプするのに慣れてくると、3ヶ月で一冊ほどのスピードで安定してくるようになりました。 Moleskine にタイトルを与える ノートが増えてくるとどれが最初のノートで、どれが次のノートかわからなくなってきましたので

    人生の航海日誌に Moleskine ノートを
  • 「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp

    [ あたりでは気づいたらふつうに使われていました。 最近よく使われるようになったこのユビキタスという言葉には、「汎用的」とか「どこでもみつかる」という意味がありますが、ここでは「全ての場所で全ての出来事を」という意味に使っています。つまり、「ユビキタス・キャプチャー」というのは、「人生に起こる全ての出来事を記録してゆく」という手法です。 井上光晴氏の「小説の書き方」(新潮選書) に A, B, C の三つの練習ノートを作るという話があるのですが、そのうち最初の A ノートは朝から夜までの全てのできごとを書いてゆくものとして紹介されています。これもユビキタス・キャプチャーの一種ですが、こうして記録してゆくことによって様々な効果が生まれます。 ものごとに**「忘れる」すきを与えない安心の感覚**。創造性や発想力。そしてなによりも、人生の一瞬一瞬を捉えて放さないぞ、という「コントロール」の感覚で

    「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp
  • あなたはどれ? 2010 年モレスキン手帳、全ラインナップ

    今年ももう終りに近づいていますが、来年の手帳の購入はもうお済みでしょうか? 私が好きなモレスキン手帳は今年 2010 年ラインナップを非常に強化していますので、書店にいくたびに見るのが楽しみになっています。 秋葉原ヨドバシカメラ内の有隣堂では今日から来年 14 日までモレスキンのフェアを行っていて、展示してあるサンプルを比べながら好きなだけ悩むことができるそうです(写真を送ってくださった @fujinoki さん、感謝!) 実は以前書いた「「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて」の記事が立派なパネルになっておいてあるそうですので、こちらもぜひご覧いただければと思います。 しかし一方で、今年のモレスキンは種類が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない! という人もいるかと思います。また、タイプによってはハードカバーがなくてソフトカバーしかない、黒があるだけで赤がない

    あなたはどれ? 2010 年モレスキン手帳、全ラインナップ
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