2009年12月19日のブックマーク (3件)

  • 競争が激しい分野は研究開発に投資ができない - 武蔵野日記

    独占企業の方が、研究開発は盛んになるというエントリーが参考になる。 これは一瞬、直感に反するよね。 独占企業は、競争がないのだから、わざわざ研究開発に投資する動機に乏しいんじゃないか、と思う。 逆に競争が激しいほど、研究開発に投資して、他社を先んじようとするのではないか、と直感的には思う。 ところが、歴史を見ても、研究開発により投資して来たのは独占企業なのだ。 から始まるのだが、確かにその通り。もちろん、大学における研究を無視しており、企業における研究開発にのみ注目しているのではあるが、それはそれで別の問題。 研究における動機と効果の乖離という記事では 基礎科学は役に立つものを生み出すことを目指すものではないのだが、それは基礎科学的な研究の結果、役に立つ研究成果が出てくることを妨げるものではない。何しろ、基礎科学というのは未知の領域を研究するので、何が出てくるのか、分からないのであり、いつ

    競争が激しい分野は研究開発に投資ができない - 武蔵野日記
    syobook
    syobook 2009/12/19
    なるほど。この二つの記事はつながっているね。
  • 研究における動機と効果の乖離 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    基礎科学についての議論で、ひとつ話をややこしくしているのがこの点である。これはある意味わかりきったことかもしれないけれど、意外なほど無視されているようにも思われる。 基礎科学研究の動機と理想的な研究環境 第一に、基礎科学に関係するような研究者にとって研究という活動を行う動機は、基的には、その研究が興味深いからである。興味深い、というのは実に主観的な表現だが、実際、主観的だからこそ、強力な動機になるのである。このことがテーマの選定や、研究成果の評価にも関係するし、何よりも研究者を研究に駆り立てて、知的興奮状態において、時間外労働をものともせずに仕事をさせるのは研究のこの側面なのだ。 もちろん、そうでない研究者がいないとはいわない。業績を上げることが単純に目標の研究者もいるだろう。研究がゲームのようなもので、競争相手と勝つことが目的の人もいるらろうし、研究成果にともなう名声や、金銭的な利得が

    syobook
    syobook 2009/12/19
    ああ。その通りですね。
  • 立命館大学文系の卒論糞すぎワロタwwwwwwwwwww:ハムスター速報

    立命館大学文系の卒論糞すぎワロタwwwwwwwwwww カテゴリ☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/13(日) 22:45:35.43 ID:r9e1nq5i0 >学歴:立命館宇治高等学校卒→立命館大学経営学部経営学科国際経営コース卒。 >卒論テーマ:「大学生活を振り返って」 A4、2ページ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E7%95%91%E8%97%A4%E6%9C%AC 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/13(日) 22:46:42.77 ID:ZjhLNrfxO さすがにへちょすぎwwwwwww 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/13(日) 22:47:05.95 ID:Pep8OSvmO 想像よりちょっと斜