タグ

2020年10月23日のブックマーク (2件)

  • 新型ウイルス、ポリマー紙幣やスマホ表面で最長28日間生存 気温20度で確認

    新型ウイルスの物質表面での生存期間を示した図(2020年10月12日作成)。(c)JOHN SAEKI, JANIS LATVELS / AFP 【10月12日 AFP】(図解追加)新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、涼しく暗い環境ではポリマー紙幣や携帯電話の表面で最長28日間生存できることが分かったと、豪国立研究機関オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)が12日発表した。 CSIRO傘下の豪疾病予防センター(ACDP)の研究チームは、暗い場所での新型ウイルスの生存期間を気温20度、30度、40度の三つの温度設定で調べた。すると、気温が上がるにつれてウイルスの生存率は下がったという。 新型ウイルスは気温20度の環境では、携帯電話のスクリーンなどつるつるした表面で「極めて長生き」なことが分かった。ガラスやスチール、ポリマー紙幣の上では、28日間生存したという。 気温30度

    新型ウイルス、ポリマー紙幣やスマホ表面で最長28日間生存 気温20度で確認
    syofuso
    syofuso 2020/10/23
  • 新型コロナウイルス「紙幣の表面で28日感染力保ち存在」豪機関 | NHKニュース

    オーストラリア政府の研究機関は、温度が20度で暗い所にあるなど一定の限られた条件のもとでは、新型コロナウイルスは紙幣やガラスなどの表面で少なくとも28日間、感染力のある状態で存在するとする研究結果を発表しました。この研究機関は、手洗いなどの徹底が重要だと指摘しています。 CSIRO=オーストラリア連邦科学産業研究機構は、一般的な物の表面に付いた新型コロナウイルスが、湿度50%の暗い環境でどれくらいの期間、残るのか実験で調べました。 その結果、温度が20度の場合、紙幣やガラスの表面では少なくとも28日間、ウイルスが感染力のある状態で存在することがわかったということです。 また温度が30度の場合は、紙幣では21日間、ステンレスやガラスでは7日間、綿では3日間、感染力のある状態でウイルスが存在したということです。 一方、温度を40度に上げると、綿では16時間未満で感染力のあるウイルスは検出されな

    新型コロナウイルス「紙幣の表面で28日感染力保ち存在」豪機関 | NHKニュース
    syofuso
    syofuso 2020/10/23