タグ

ブックマーク / bunshun.jp (6)

  • 架空のラジオ番組「KAIWA RADIO」CHABO×のん対談 | 文春オンライン

    8月6日、葛西臨海公園・汐風の広場で開催された音楽フェスティバル「WORLD HAPPINESS 2017」(ワーハピ)。岡崎体育、コトリンゴ、くるり、電気グルーヴ……総勢14組の出演アーティストの中でトリを飾ったのは、このフェスのキュレーターをつとめる高橋幸宏だった。午後5時50分、高橋のアクトが始まる時刻になると、それまでの熱帯のような暑さがウソのように、東京湾から心地よい乾いた風が吹きはじめた。1曲目に『今日の空』が披露されると、真夏の空は次第に夕暮れの色に染まっていく。 のんは「もともと、ロックの人」 高橋の率いるバンドはそうそうたる顔ぶれだ。小山田圭吾(コーネリアス)、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井らMETAFIVEのメンバーに加え、高野寛、沖山優司、白根賢一、堀江博久、矢口博康ら実力派ミュージシャンが脇を固める。さらに、THE BEATNIKSとして3

    架空のラジオ番組「KAIWA RADIO」CHABO×のん対談 | 文春オンライン
  • 加計学園 安倍氏選挙応援で公選法違反の疑い | 文春オンライン

    安倍晋三首相と加計孝太郎・加計学園理事長の関係を巡り、加計学園が職員を派遣して安倍氏の選挙を応援し、公職選挙法に違反した疑いのあることが、週刊文春の取材でわかった。 複数の加計学園関係者の証言によれば、2009年の衆院選を前に、山口県の安倍氏の選挙応援に職員が派遣されたという。 「若い職員が、受験生確保などの名目で出張していたと聞いています。ただ、学園と組合との団体交渉でこのことが問題になり、職員が有給休暇で“自主的に”選挙運動を手伝った形になったそうです」(組合関係者) 週刊文春が入手した、2009年7月28日付の組合の「要求書」には次のように記述されている。 〈岡山理科大学、倉敷芸術科学大学および千葉科学大学に所属する事務職員が2009年8月末投票予定の衆院議員選挙において、実質強制的に特定政党の選挙運動に動員されていると聞き及んでいる。職場の上下関係において上位にある者が行えば、強要

    加計学園 安倍氏選挙応援で公選法違反の疑い | 文春オンライン
    syofuso
    syofuso 2017/08/03
  • 文科省前事務次官が「総理のご意向」文書は「本物」と証言 | 文春オンライン

    加計学園の獣医学部新設を巡り、「総理のご意向」「これは官邸の最高レベルが言っていること」などと書かれた文書の真贋が問題となる中、当時の文部科学省の事務次官が、「週刊文春」の取材に応じ、「文書は物」と認めた。2016年6月から2017年1月まで事務次官を務めた前川喜平氏(62)は、「いずれも部下から受け取ったレク(説明用)資料です。これらの文書は、大臣や次官への説明用として担当の高等教育局専門教育課が作成したものです」と説明した。 文書の真贋が問題に ©文藝春秋 加計学園の加計孝太郎理事長は、安倍晋三首相が「腹心の友」と認めるほど親しい関係で、獣医学部新設を巡っては、37億円相当の今治市市有地が無償譲渡され、総事業費の半分の96億円を愛媛県と市が負担することも決まっている。 左:首相は加計氏とは学生時代からの友人/右:昭恵夫人は加計学園のこども園の名誉園長 ©共同通信社 文科省は、文書の存

    文科省前事務次官が「総理のご意向」文書は「本物」と証言 | 文春オンライン
  • 「拾われた男」松尾諭 #1「自販機の足元で航空券を拾った日」 | 文春オンライン

    まつお・さとる/俳優。1975年生まれ。写真は『シン・ゴジラ』の泉修一役。 「シン・ゴジラ DVD2枚組」¥3,800+税 発売中 発売・販売元:東宝 ©2016 TOHO CO.,LTD. ◆ 兵庫県尼崎市の中の下、もしくは下の上あたりの家庭で生まれ育った少年の将来の夢はタクシー運転手でした。自由に車を流して客を拾い、楽しげに世間話をしながら目的地まで送り、会計の際には数千円の大金をせしめて、札束がごっそりと詰まった手提金庫にその金を納める。 そしてまた自由気ままに街を流し、気分が乗らなきゃ乗車拒否をし、眠たくなれば車を停めて眠り、腹が減れば買いいをし、好きな時に休憩して煙草を吸う。この世界にこれほど素晴らしい仕事は他にない、と気で考えていたが、友人から現実を教えられ、またひとつ大人になったはいいが将来の展望がないまま迎えた17歳の秋。高校の文化鑑賞行事として観た演劇が転機だった。生

    「拾われた男」松尾諭 #1「自販機の足元で航空券を拾った日」 | 文春オンライン
  • 『作家、本当のJ.T.リロイ』は「他人の自意識にどこまで付き合えるか」を問う映画だ | 文春オンライン

    4月8日(土)より、ドキュメンタリー映画『作家、当のJ.T.リロイ』が公開されます。J.T.リロイは弱冠18歳で自叙伝を書き始め、2000年に出版された小説『サラ、神に背いた少年』が話題となりました。作の公式サイトに、リロイの経歴は「1980年、ウェスト・ヴァージニア州で生まれ、5歳で誘拐され虐待を受け、11歳で女装して売春、14歳でドラッグを経験し、16歳で心を病み入院。ドラッグ・売春・暴力の子供時代を経て、18歳で自伝的小説を執筆」と記されています。 そんな環境で育ちながら、優れた小説が書ける才能。いったいどんな人物が、この小説を書いたんだろう――? 世間が抱く疑問に対し、いよいよ表舞台に現れたリロイ。その姿は大きなサングラスとウィッグで顔を隠し、声や服装からは男女の判別がつかない、ミステリアスな美少年でした。しかしお茶目で可愛らしい仕草や、一応男性に生まれつきながらも、中性的な空

    『作家、本当のJ.T.リロイ』は「他人の自意識にどこまで付き合えるか」を問う映画だ | 文春オンライン
  • 小沢健二がやたら心地良い。19年ぶりで昔より若いとは | 文春オンライン

    小沢健二がやたら心地良い。19年ぶりで昔より若いとは 『流動体について』(小沢健二)/『orion』(米津玄師) 絵=安斎肇 それがたとい誰であろうとも、人気アーティスト19年ぶりの新曲! と聞けば、一体どういった音になっているのか。ちょっと聴いてみたくもなる。しかも、それが小沢健二だというのだよ。気にならない訳がない。 音をチェックしようと検索を始めると、何故かネット上には、この曲のいわゆるフリーで楽しめる音源が只の一つも見つからなかった。 ここのところしばらく、この連載で取り上げてきた楽曲には、そういった事態というか不便? はまずなかった。どの曲(ジャニーズでさえも)も、なんらか工夫なり妥協なりをすればまぁ無料で楽しむことは出来たのである。ついになんでもタダで聴ける時代に突入してしまったかと、俺はそう信じていた。しかしそれは間違っていたようだ。 俺は高を括っていた(笑)。業界を舐めてい

    小沢健二がやたら心地良い。19年ぶりで昔より若いとは | 文春オンライン
    syofuso
    syofuso 2017/03/17
    近田春夫さんの考えるヒット。音が気持ちいいです。
  • 1