2016年3月1日のブックマーク (2件)

  • 「KADOKAWAと契約したのに本が出ない」 KADOKAWAの「カクヨム」開設初日に核爆弾級の小説が投稿される

    2月28日にオープンした「KADOKAWA」と「はてな」による投稿小説サイト「カクヨム」に、初日から小説家のろくごまるにさんがとんでもない小説を投稿し話題になっています。小説のタイトルは、「カドカワ 富士見と独占契約したけどが出ないハートフル物語《ストーリー》」。KADOKAWA自身のサービスで初日からこのタイトル、もう見る前から“ヤバい”のが丸分かりです。 「カクヨム」公式サイト 「カドカワ 富士見と独占契約したけどが出ないハートフル物語《ストーリー》」(画像は「カクヨム」より) ろくごまるにさん自身が同小説を「当にあった怖い話」と発言しており、登録されているジャンルは「ホラー」。実話ほど怖い話はないとは、よく言ったものです。 その内容は、「株式会社KADOKAWA 富士見ブランドカンパニーと『前絶後!!』『封仙娘娘追宝録シリーズ全巻』の電子出版契約を2015年1月1日に交わして

    「KADOKAWAと契約したのに本が出ない」 KADOKAWAの「カクヨム」開設初日に核爆弾級の小説が投稿される
    syokichi
    syokichi 2016/03/01
    心温まる話。山本一郎氏辺りが暖を取りに来たら、更に賑やかになりそうだけど、富士見の担当者が慌てて対応始めたようだから、これ以上えんじょ…ゲフンゲフン話題にはならないかな。
  • 【スヌーピー】漫画「ピーナッツ」の作者と、登場人物に不満を抱く読者とのやりとりに『創作上の人物の人権と死』を考える

    栗葉 @_krieq 作者は「読者にとって不愉快な」創作上の人物を消すことに同意し、手紙を作者自らがしるした「創作上の人物に斧が刺さっている」絵で締めくくる。見ている他人にとって不愉快な子は死ななければいけないのか。創作上の子の命とはなんなのか。誰からも愛されない子は必要ないのか。 2016-02-26 21:06:30 栗葉 @_krieq 読者が出番を望まないことは死に直結するのか。私はこの手紙を読み返すたびに、そういった創作上の子の人権や死について深く考える。作者は神様で、神様が描けばその子は生きた筈だ。あの子は誰に愛されていたんだろう。あの子はどうして生まれてきたんだろう。そういうことを考えてしまうんだ。 2016-02-26 21:08:25

    【スヌーピー】漫画「ピーナッツ」の作者と、登場人物に不満を抱く読者とのやりとりに『創作上の人物の人権と死』を考える
    syokichi
    syokichi 2016/03/01
    『読者が著者に直接ネガティブな感情をぶつけること』『物語の登場人物の死とは』『著者の死の「翌日」にこの手紙を寄贈した意味』等々考えさせられることが山ほどあるな。何度も読み返したい。