「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」 ノンフィクション本の執筆には時間をはじめ様々なコストがかかります。そんなジャンルを応援する「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」が、今年で4年目を迎えました。全国の書店員さんからの投票で大賞に選ばれたのは、上間陽子さん『海をあげる』(筑摩書房)です。沖縄で生まれ育った自伝的エピソードに加え、調査してきた若年女性が直面する社会的困難。さらに普天間基地のある街で暮らす過酷なリアリティ、幼い娘さんと過ごす日々が綴られています。今回、上間さんにはトロフィーとともに取材支援費100万円が贈られました。ここに受賞スピーチの全文を掲載します。 構成・文:笹川かおり 写真:高橋宗正 上間陽子さん受賞スピーチ みな
日本で初めて電動エレベーターが設置されたことを記念して1974年(昭和54年)に、(社)日本エレベーター協会が、11月10日をエレベーターの日に定めました。 日本で初めて電動エレベーターは、1890年(明治23年)の11月10日に東京の浅草の凌雲閣(りょううんかく)に設置されたエレベーターです。 (人気の凌雲閣) 凌雲閣(りょううんかく)は、明治期に建てらえた眺望用の高層建築物で12階建て、高さ66mです。名称は「雲を凌ぐほど高い」という意味で「浅草十二階」、あるいは「十二階」とも呼ばれていました。 凌雲閣の写真がありますが、なんともモダンですね。 この建物が明治半ばにできたんですから、そりゃ素晴らしいです。 1893年(明治26年)刊行の「東京景色写真版」より 1900年(明治33年)刊行「旅の家つと。第39」より (上記2枚の写真はいずれも国立国会図書館ウェブサイトより) 凌雲閣(りょ
東京都港区は「シェラトン都ホテル東京」など区内の10ホテルを期間限定で区内在住・在勤者向けの保養施設として利用する。2022年1月8日~3月31日までの期間中に一部の客室を格安料金で最大2泊3日できるようにする。宿泊者には観光施設や商店街のイベントなどを案内し、地域の魅力再発見や消費活性化を促す。予約は12月1日から、はがきとインターネットなどで受け付ける。区が宿泊料金を助成し、1泊1人500
気になる日常生活のモノ・コト・バショなどのレビュー情報が満載です!実際に見て・触って・体験したモノを紹介します。 【主な情報】 ・デジモノ、家電 ・旅行、レジャー ・グルメ、お店 ・インテリア、エクステリア ・役立ちグッズ ・車、カー用品 ・おもちゃ、子供用品 など、 きっと気になる情報が見つかります!メインメニューからぜひ色々な記事をご覧ください! ※表示が崩れる場合は、再読み込みしてみて下さい。 約14年ぶりにテレビを 買い換えました! 自宅で迫力のある映画やゲーム時間を 楽しみたいと思い、 60インチというサイズの液晶テレビ を購入しました! 60インチのテレビをリビングに置くと大きすぎないかな? 約17畳のリビングに設置した様子を紹介します!今後テレビを検討されている方やインテリアの参考になればと思います。 買換え前は17畳リビングに42インチのテレビ 買換え前のテレビは 42イン
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