ブックマーク / facta.co.jp (2)

  • 見るも無残な「大学ランキング」/日本の科学は「ガラパゴス」

    見るも無残な「大学ランキング」/日の科学は「ガラパゴス」 OECD諸国で日だけ博士課程進学者が減少。米国で博士号を取得する研究者数は中国人留学生6337人に対し日は114人。 2022年11月号 BUSINESS [最後のチャンス] 今年のノーベル賞シーズンはあっという間に過ぎ去った。メディアの下馬評では物理学、化学、生理学・医学の自然科学3賞で、多数の日人有力候補が挙げられていたが、残念ながら受賞はゼロだった。ネアンデルタール人など古代人の遺伝情報を解析して生理学・医学賞を受賞したマックス・プランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボ教授が沖縄科学技術大学院大学教授を兼任していることが話題となった程度だった。2000年以降、日は20名のノーベル賞受賞者を輩出した。米国の98名に次ぐ輝かしい記録である。受賞者の経歴を調べてみると、真鍋淑郎、中村修二、南部陽一郎の3氏は受賞時すでに米

    見るも無残な「大学ランキング」/日本の科学は「ガラパゴス」
    syst-funct-morphol
    syst-funct-morphol 2022/11/04
    事実ですが、なるべくしてなった感あり。
  • 英ネーチャーまで憤激「理研大量雇い止め」

    英ネーチャーまで憤激「理研大量雇い止め」 名門・理研など計4500人雇い止めを世界が白眼視。「選択と集中」による残酷物語、そのダメージは計り知れない。 2022年9月号 BUSINESS by 榎木英介(一般社団法人科学・政策と社会研究室代表理事) 「disposable」(使い捨て)―。記事に衝撃的な見出しを掲げたのは、イギリスの科学雑誌ネイチャー。誰もが知る世界有数の科学論文誌だ。ネイチャーがニュースとして伝えたのが、日の研究者4500人が雇い止めの危機にさらされているという厳しい現状だ。ネイチャーだけではない。サイエンス誌も取り上げた。日が研究者を「使い捨てている」という情報は、瞬く間に世界の科学界に拡散したのだ。 一体何が起こっているのか…。 2022年3月、理化学研究所労働組合(理研労)は記者会見を開いた。理化学研究所(理研)では、23年3月末で600人を超える研究者が雇い止

    英ネーチャーまで憤激「理研大量雇い止め」
    syst-funct-morphol
    syst-funct-morphol 2022/09/12
    若手比率が少ないと運営費交付金が下げられてしまう恐怖。最適解はたしかに若手を採用して、若手じゃなくなったら首を切ることだが、実に恐ろしい。
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