「プライベートな時間を使ってまで技術に関する活動をするくらいに、技術が好きかどうかが重要」――ウノウ CTO 尾藤正人氏は10月10日、「パソナテックカンファレンス2008」において、「エンジニア主体のチーム作り」と題した講演を行った。 講演の前半では、「ソースコード管理」「案件管理」「情報共有」という3点において、自身の手法を紹介。管理をExcelで行ったり、共有ファイルサーバで管理したりするのは「管理コストが高くなり、変更の衝突が起きる。また、元に戻せなくなるので、よくない」と語った。 ウノウでは、ソースコード管理には専用ツールとしてSubversionを、案件管理にはBTS(バグトラッキングシステム)としてTracを、情報共有にはWiki(主にPukiWiki)を使用しているという。Subversionに関しては、常に最新のソースコードで開発できること、衝突が検出できること、履歴をシ
株式会社マイネット・ジャパンにてweb開発全般をやっている人間が書いています。newsing(ニューシング)やkaty(ケイティ)の立ち上げ等を担当。 くわしくはこちら。
PASONA TECH CONFERENCE 2008(パソナテックカンファレンス) を見てきました。matzの基調講演については、別途書くとして、他にいくつかセッションについてです。 http://www.pasonatech.co.jp/10th/event/pt_conf2008/index.jsp 他に参加したのは、 ■なぜ?って・・・・・僕が、私がプログラマーになった理由を明かします(小山浩之:フリーランスプログラマ 株式会社mixi技術顧問) →面白そうかと思って参加したのですが、自己紹介の長さと甘いボイスにやられてついついうたた寝してしまいました。ごめんなさい! ■チームハックス! 特別編〜仕事が楽しくなるチームの作り方〜(大橋悦夫:シゴタノ主宰、柳澤大輔:カヤック代表、須田将啓・田中禎人:エニグモ代表、モデレータは堀川貴満:パソナテック) →田中さんがちょっと遅れてきてドキ
@ひさびさの秋葉原。何年ぶりだろ。大学の頃は歩いて10分くらいだったから、何かを買うお金もないのによく行ったものですが。 会場の秋葉原UDXですが、こんなの数年前にはなかったよなあ。TXが通ったってこともあるのでしょうが、随分様変わりしましたね。メイドさんもいっぱいいたし。 ところでカンファレンスですが、生のMatzが見れるということで、脊髄反射的に申し込んでみました。 セッションの概要とか:http://www.pasonatech.co.jp/10th/event/pt_conf2008/index.jsp#11 「まつもと的仕事の楽しみ方」のここだけ話 特に面白かったのは以下の2つ。 「機嫌」重要 不機嫌は損 周囲に不利益 自分に不利益 これ、かなり強調されてましたが、僕も重要だと思います。 公私共に随分不機嫌で損をしてきた思い出があるので、気をつけたいなと。 差別化戦略のところで出
パソナテックカンファレンス2008に行ってきました。 恒例(?)の女性チェックは...結構女性多かったです。しかも綺麗なおねいさんチックな。パソナテックだから? さて私が参加したのは午後からのセッション。午前は起きれませんでしたw B-9 チームハックス![特別編]〜仕事が楽しくなるチームの作り方〜 パネラーには シゴタノ! の高橋さん カヤックの柳澤さん エニグモの須田さん、田中さん モデレータには、パソナテックの堀川さん というメンバー。 楽しいチーム作りにするのは?ってテーマだったんですが、 高橋さんは、 *マイナスの感情を表に出さないようにする。 メールで発散できる内容を書いて、Draftに入れておく... *チームは怒ってくれる人がいるという所もいい。 *2人で仕事をしているが、場所が離れているためシマリのない生活になりがち。そこで、決めた時間にSkypeで1分、新しく始めて見た
昨日10/11(土)パソナテックカンファレンス2008に行ってきました。参加したセッションはフリーランスプログラマ 小山浩之さんのプレゼンとパネルディスカッション「世界から見た日本のキャリア、日本から見た世界のキャリア」です。 http://www.pasonatech.co.jp/event/index.jsp?no=986 http://www.pasonatech.co.jp/event/index.jsp?no=990 小山浩之さんの経歴の話は私にとってとても刺激になる内容でした。「その他大勢に埋もれたくない」この思いのもと外部のコミュニティやオープンソースなどで自分の存在をアピールして、工場の生産ライン職からミクシィの技術顧問にまで上り詰めた話でした。 また「世界から見た日本のキャリア、日本から見た世界のキャリア」ではTokyo Linux Users Group というキーワー
10月11日の土曜日、秋葉原のUDXギャラリーで開催された「パソナテックカンファレンス2008」に参加してきました。 「Webに携わるみんなの未来を考える ~サービス、ビジネス、キャリア・・・様々な視点で語りつくせ!~」を聞いてきました。 パネラーがヤスヒサさんとえふしんさん、モデレーターが CSS Nite の鷹野さんでした。 ヤスヒサさんとえふしんさんのブログをいつも読んでおり、さらにヤスヒサさんの Podcast「Inflame Casting」がお二人の対談ということもあり、普段のお話の復習や、さらに突っ込んだお話など、とても面白い内容でした。 本当に欲しいものなら、多少注文フォームが難しくても買う 普段、ネットショップ構築が多いことから、えふしんさんのEC関連のお話は特に印象に残りました。 特に『ネットショップでは、お客様が本当に欲しいものなら、多少注文フォームでの入力が難しくて
トップページ > 社長ブログ > matzのRubyではない講演~PASONA TECH CONFERENCE 2008 に行ってきました。 10月11日土曜日のPASONA TECH CONFERENCE 2008(パソナテックカンファレンス2008) エンジニア、クリエーター祭に行ってきました。会場は聖地、秋葉原のUDXです。 http://www.pasonatech.co.jp/10th/event/pt_conf2008/index.jsp この日の基調講演が、matzでしたが、いつものRubyとは違う切り口の「まつもと的仕事の楽しみ方」ここだけの話というエンジニアとして楽しく働くためのコツをmatz流に語ってくれました。 3K(きつい、帰れない、給料が安い)、7K(規則が厳しい、休暇がとれない、結婚できない、化粧がのらない)仕事が大変なITエンジニアが都会を離れて田舎に住んで、
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