こんにちは。虎の穴ラボのCTO野田です。 この記事は「虎の穴ラボ夏のアドベントカレンダー」18日目の記事です。 17日目は辻村さんによる「本番環境に寄り添った開発用Docker環境の構築手法」が投稿されました。 今回紹介するもの 画像の任意の位置にロゴ透かし(ウォーターマーク)を挿入し合成できるCLIツールをGo言語で作ってみました。 今回作った動機 Golangの勉強にはいい教材だから。 画像を扱う業務では使えるかもしれない。 メイン実装 package main import ( "flag" "fmt" "image" "log" "os" "path/filepath" "strings" "image/draw" "image/jpeg" "image/png" ) func main() { var oImageFilePath string var logoImagePath