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2012年2月7日のブックマーク (3件)

  • NSView と UIView

    こんにちは、iOS/Mac アプリ開発担当の宮です。 最近は、Sleipnir Mobile for iPhone と Sleipnir for Mac を開発しています。 Sleipnir for Mac の開発では、UIKit と AppKit の違いに苦戦しています。 出てくるクラス名も接頭辞が違うだけのものが多いので、ほとんど変わらないと思っていたのですが、ふたを開けてみると全くの別物でした。 今回は、その中でベースのビューとなるクラス NSView と UIView の違いについて紹介します。 これから Mac アプリを開発する方は参考にしてみてください。 ■ NSView には見た目に関するプロパティが全然ない NSView のクラスリファレンスを見るとビックリするぐらい UIView にあるプロパティがありません。最初、backgroundColor がないのには驚きました

    NSView と UIView
  • Cocoaの日々: Core Animation - 画像が遠くから近づいてきてフェードアウトする

    SimpleCap の SHE (Selection History Expose) を作っている過程で表題のアニメーション効果が欲しくなった。今回はその検証。 サンプル動作 まずはサンプル動作結果から。 SimpleCap 自体は Mac OS X 向けだが、せっかくなので iOS 用に作ってみた。Core Animation は両OS共に共通なので iOSで動けば Mac OS X でも動くはず(※実際には iOSの方はサブセット)。 実行すると9つの画像が表示され、これが徐々に手前に近づきながらフェードアウトする。 実装解説 Xcodeのテンプレートから View-based application を選び viewDidLoad: を実装する。 - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; self.view.layer.background

    Cocoaの日々: Core Animation - 画像が遠くから近づいてきてフェードアウトする
  • UIView画像加工レシピ集 - jarinosuke blog

    リッチなインターフェースにするために。 アプリを作る以上、ダウンロードしてもらったユーザには一回でも多くタップしてもらいたいですよね。 タップワーシィな UI を作るためには、現実のメタファーを反映させたコントロールを作る必要があります。 もちろん iOS SDK に付属している UIKit を用いるだけで十分な場合も多いのですが、今までにない独創的なアプリを作るためには、自分でイチから UI を作り込まなければいけない場合もあります。 しかし、 イチから作るとなると CoreAnimation や Quartz など今まであまり触ったことのないレイヤまで手を加えないといけないような気がして、腰が引けてしまったりすると思います。(自分がそうだっただけですが…) そこで「CoreAnimation とか良く分かってないけど、ちょっとリッチな UI にしてみたい」っていう人のために、簡単な画像

    UIView画像加工レシピ集 - jarinosuke blog