わら天神宮は、京都市北区にあります。 正式名称は、敷地神社。 正式名称より通称のわら天神で呼ばれる事が多いです。 安産のお守りとして藁(ワラ)が授与される事から、この通称で呼ばれるようになりました。 そうなんです。 わら天神宮は、京都の神社の中でも安産にご利益があるとして有名な神社。 そのため、妊婦さんがよくお参りに来られています。 ちなみに、安産のお守りである藁(わら)に節があれば男の子、なければ女の子が生まれるそうです。 楽しみ方は、生まれる当日までお守りの中身を見ない事。 無事に出産した後で、答え合わせのように藁の節のあるなしを確認すると、盛り上がります。 そのわら天神で、毎年春季大祭が開催。 4月の第1日曜日が、その日に当たります。 【スポンサーリンク】 わら天神の北山お弓祭(大弓奉的)の神事や神輿 わら天神宮(敷地神社)の春季大祭 わら天神宮(敷地神社)の春季大祭は、豊作祈願と氏
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