エアロハウスTG ユニットのデリバリーによる施工や移設再設置を前提に開発された、新しい木造ユニット工法のエアロハウス
異星からやってきた!? まるで異星から飛来したかのようなこの外観。 地球の上にフワリと着地したような、シャープでSF的なルックスを持つこの建物。 この建物の名前は、エアロハウス。 革新的で軽やかなその姿に、これまでの建築のイメージを覆されてしまう方も多いのではないでしょうか? しかし、見た目の鮮烈な印象とデザイン性だけで驚いてはいけません。この建物は、あなたの人生観すら変えてしまうような、すごい可能性を秘めた建物なのかもしれないのです。 そのことについては、後ほどじっくり説明するとして、まずは基本的なところから押さえてみましょう。 驚かれるかもしれませんが、実はこの建物は木造で作られています。 木造と言うと、柱が部屋の中に出てしまうし、構造体としても弱いというイメージを持つ方も多いかもしれません。でも、このエアロハウスには部屋の中に柱がありません。 床と、天井、そして側面の壁以外には、柱な
TOP>データラインアップ>[調査研究レポート] STOCK & RENOVATION 2014 STOCK & RENOVATION 2014 ストック型社会への転換を中心的に牽引する中古住宅のリノベーション。ここ数年存在感を強くしていて、今後もさらなる拡大が予想される市場について、2014年時点での到達点と課題をまとめました。 2014.06.17 モモが問いかけること 現在という時間は刻一刻と未来に進みながら、現れたまさにその瞬間に流れ去って過去になっていく。一瞬たりとも立ち止まったりはしない。だから、今というこの瞬間をつぶさに眺めることも存分に味わい尽くすことも、私たちには出来ない。私という身体が感じている現在の世界は、神経の伝達速度で流れ去った過去の世界なのだ。 現在を知覚する私という存在が、絶えず現在を過去に変えながら未来へと進んでいく運動体であるならば、時間という概念に対して
自分好みの家にリフォームしたいっ! 団地や賃貸ってリフォームしたくてもなかなか出来ないのが悩みどころ。インテリアや見た目に飽きてきちゃった…。でもそんな賃貸でも、実は自分で好みにあったリフォームができるみたいなんです!! 最近では、「DIY女子」と名前があるほど主婦を中心にDIYが注目されています◎キッチンやリビングなど、1日の多くの時間を費やす家は可愛くしたい!皆さんのDIY術があまりにも衝撃的だったので、写真つきで説明していきます♡ 「DIY女子」で有名な方々を紹介しています!◆makomiさんウッド調のDIYが可愛いと大人気! しかも使っている材料が100均のものばかりなので、初心者さんも真似しやすいんです♪ 『お風呂スイッチを押す際は、面倒ですがこのパタパタ扉を開けて操作。 棚の奥行きは12㎝くらい。 いつものお気に入り100均フォトフレームを リメイクしてDIYしてます。 材料費
僕は美大の建築科を卒業して、設計事務所に就職した。美大の建築というと、皆アトリエ系という俗に言う有名建築家の事務所へ行き、弟子になるのが一般的なのだが、僕は奨学金もあったし、普通に社会人になったらお金も欲しかったので、一般企業である設計事務所へ。 同期は工学部ばかりだったので、美大卒の自分は意匠科に回してもらえるとばかり思っていたのだが、実際に配属されたのは積算科というお金の部署。毎日毎日人が書いた図面を見て、幾らになるか電卓を叩く日々。初めの頃は絶望しかなかった。上司に意匠に何とか入れないかとは相談したけど、聞き入れては貰えなかった。 だけど、僕の今の部署でも、お金の観点から設計に意見することは多々ある。予算がなければ建築は建たないのだ。これだって立派な設計の一部だと、最近では思う。 社会人になって、僕はお金と余裕を得た。美味しいお酒やご飯もいっぱい覚えた。広めの部屋に住み、好きなインテ
柳京ホテルも方円大厦もビックリですわ。 「存命中の建築家で世界ワーストワンはもしやフランク・ゲーリー(Frank Gehry)なんじゃあるまいか」と言われて早10余年。巨匠の変建築がいよいよ南米上陸です。 これはパナマにできた「Biomuseo(バイオミュージアム)」。生態保存の大切さを教える博物館で総工費はドーンと6000万ドル(61億円)をくだらないのですが、これ見て改めてゲーリー節は絶好調だって思ってしまいました。 いや、フランク・ゲーリーも昔は面白い建築家でしたよ! でも面白い素材の追求とか構造をめぐる実験的試みはとうにやめてしまって、今はマリファナで頭が朦朧としたラクロス選手の寮の壁にぶら下がってるサルバドール・ダリのポスターみたいな建築ばかり。見た目だけサイケデリックなBS(ブルシット)の山。ついていけるのはビリオンドル単位の金を動かす大手デベロッパーだけで、外部の我々にはもう
異なる人びとのイメージを、ひとつに重ねあわせる方法論――ミリの世界から日本列島改造論まで 建築家・藤村龍至氏インタビュー 情報 #まちづくり#鶴ヶ島プロジェクト#教養入門 今回「高校生のための教養入門」コーナーでお話を伺ったのは、建築家の藤村龍至氏。ワークショップを開いて市民から意見を集めても、最終的にできあがったものに市民の意見が反映されきれていないことに違和感を覚え、新しい方法論を考えだした藤村氏。「段階的に形にしながら最終的な案を決める」という方法論とは? そもそも建築学ってどんな学問なの? その魅力についてお話いただきました。(聞き手・構成/金子昂) ―― はじめに藤村さんのご専門である建築学についてお教えください。 日本の建築はもともと、住宅からお城に至るまで、あるいは作業小屋から神社に至るまで、大工さんが作っていたので、設計を専門にする建築家という職能はなかったんですよね。ずっ
ローコスト住宅を建てたいなら知っておくべきこと 20代で1000万円台のローコスト住宅が建つ? ローコスト住宅という言葉が流行りだしたのは、今から10年ほど前になるでしょうか。テレビや雑誌で坪20万~30万の安い住宅が取り上げられるようになりだし、今では「20代、30代で建てる1000万円台の家」というのが、当たり前のキーワードとされています。 そもそもローコスト住宅とは、どのような家を指すのでしょうか? ローコスト住宅とは ローコスト、つまり低いコストで家を建てることを指しますが、これは1000万円台だとか、2000万円台だとかっていう総工事費の金額を指したわけではなくて、もともとは材のコストを抑えたり、プランを縮小したり、建具(ドアや引き戸)をなくしたり、1階部分の天井を貼らなかったり、内装にクロスを貼らずに合板下地そのままにしたり…というのがはじまりです。 それがいつの間にか、「おし
中国の企業が、3次元の立体物を作り出す3Dプリンターを使って住宅を建設したと発表し、コストが従来の半分程度で済むことから、安全性が確認されれば普及するのではないかと話題になっています。 中国国営の新華社通信などによりますと、この住宅は、上海の企業が高さ6メートル余りの巨大な3Dプリンターを使って建設しました。 セメントに、ガラス繊維や建築廃材などを混ぜて作った特殊な建材を何層も塗り重ねて壁などを造り、その後、屋根や窓を取りつけて完成させたということです。 この会社は、使用した建材は通常のコンクリートよりも強度が高いとしていますが、現在、安全面について当局による検査が行われているということです。 1日で10棟建設することができ、コストは日本円で50万円以下と、中国の従来の同じような規模の住宅の半分程度で済むことから、安全性が確認されれば普及するのではないかと話題になっています。この会社の会長
See the original story on Tech in Asia. 生産性が高く、集中できる職場はどんなものだろうか。そのようなオフィスで働いた経験がないという方も不安になる必要ははない。ほとんどの人が最高に生産性の高いオフィスで働いた経験はないだろう。 Gallupによって142ヶ国で行われた調査によると、世界中の87%の従業員が仕事に集中できていないようだ。特にアジアの各国の結果が悪い傾向にある。さらに東南アジアではその割合は73%と高く、東アジアでは、自分の仕事に熱中できている従業員は6%のみと、最も数値が低い不名誉な結果となっている。 仕事にきちんと取り組めることと生産性は、スタートアップにおいては特に重要だ。チームメンバーが成果を果たすために、それぞれが力を発揮しなければいけないからだ。従業員の生産性を高めてより快適に仕事に取り組める職場環境を整えることが創業者には求
柳宗理の魅力に迫る貴重な作品の数々 2014年3月26日(水)、石川県金沢市に「柳宗理記念デザイン研究所」がオープンしました。 バタフライスツールを始め、家具やキッチンツールなど、数多くの優れた工業デザインを遺したプロダクトデザイナー・柳宗理。1955年には金沢美術工芸大学産業美術学科教授に就任し、同大学にて長年教鞭を執った教育者でもありました。 ゆかりある金沢美術工芸大学により開設された本研究所は、氏によるデザイン思想を約7000点もの貴重な資料で調査研究する施設です。 施設内では作品約200点を一般公開。作品の数々を目にし、その魅力に触れることのできるスペースとして開放されています。 遠方からの訪問者も多い「金沢21世紀美術館」と合わせて、石川の魅力がまた一つ増えました。ぜひお出かけください。 柳宗理記念デザイン研究所 開館日時:火曜日~日曜日 9:30~17:00 ※月曜日、年末年始
SHARE 青木公隆/ARCO architectsと金田 泰裕/構造家による茨城県守谷市の「みずき野デッキ-みずき野集会場増築計画-」 以下、建築家によるテキストです。 茨城県守谷市みずき野は1980年代を中心に開発されたニュータウンであり、現在では少子高齢化が進んでいる。その中央に大きな公園と集会場がある。敷地は集会場裏にある不整形な敷地であり、竣工当時からゴミ置き場として使われた。その一方で地域の中央にある公園の通りと子どもたちが遊ぶアスレチックに面する場所でもある。みずき野町内から集会場のための専用デッキをつくってほしいと依頼を頂いたのが始まりである。 集会場の専用のデッキという要望であったが、我々は子どもからお年寄りまで誰でも使える地域に開かれた場が必要であると考え、今回の提案を行った。自由に出入りできる明確な領域をもたない建築が相応しいと考え、樹木に寄り添いたくなる感覚と同じよ
なにこれ。 これはロンドンに登場したキオスク。新聞とかお茶とかが売ってるあれです。この一風変わったキオスクは、数々の賞を受賞した建築集団Makeの建築家Sean Affleck(ショーン・アフレック)氏が日本の折り紙と扇子にインスパイアされてデザインしたもの。 シャッターをガラガラガラっと閉めるところを、上下に折り紙風のシャターが扇子のように開閉するギミックになっていてカッコイイですね。また、1つの大きな箱みたいな形なので、雨が降ってきたときには雨宿りもできちゃいます。 既にロンドンの新金融街であるカナリー・ワーフでは実際に2つがキオスクとして稼働中。こうやって実際に街角で使われているのを見ると、不思議と都市の風景と融合していますね。バットマンのゴッサムシティーにいるような雰囲気でカッコイイです。 [Dezeen] Adam Clark Estes(原文/junjun )
湾岸タワマン分譲デベの「なかのひと」だが、まあ9割方当たっている。 ただ、こういう「湾岸タワマン的価値観」を生理的に受け入れられない 1000万円プレーヤーも世の中には結構存在しているのも事実。 そういう人は、世田谷区辺りの低層マンション(桜上水ガーデンズとか)を買ったり、 ちょっと郊外の高級戸建(三井ファインコートや野村プラウドシーズン)を買っている。 湾岸タワマン志向の人と郊外低層志向な人は、「世帯年収」という点では一致しているが、 価値観は真逆。 湾岸タワマン志向の人に郊外マンション(建売)をセールスしても意味ないし、逆も然り。 こういう郊外部では、湾岸タワマンみたいな「住まいのサーフィン」 (賃貸⇒分譲⇒賃貸、分譲間でも狭い住戸⇒広い住戸⇒狭い住戸と家族数に合わせて住み替え)はしづらい傾向にある。 でも、郊外マンション(建売)をチョイスする人は、元来そういう「気ぜわしいサーフィンは
「この教会、後ろが透けて見えるよ!?」アイデアが秀逸なベルギーの建物 こちらはベルギー東部のボルフローンにある、スチール製の教会だそうです。 ちっとも透明には見えませんが、実はすごい秘密が隠されているんです。 アングルを変えてみると……。 1. わっ、美しい! 2. アングルによって、ここまで透け透けになるなんて……。 3. 背後にある普通の教会も丸見え。 4. この教会は、ベルギーの建築家であるGijs Van Vaerenberghさんらによって、2011年に建てられたものだそうです。 5. 2000列 x 100層からなる鉄板が積み重ねられているとのこと。 6. 内側から見るとこのような感じに。 7. 中から尖塔の部分を真っ直ぐ見上げると、これまた芸術的。 8. 部分的に透けてるアングルもクールです。 9. 中にいる人々も透けて見える不思議な光景。 10. 夜景も幻想的。 透けて見え
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