Jリーグが直面する“スケジュール破綻”の危機。2S制導入で生じた『変則』、今こそ夏春制移行の議論を いよいよ残り2節となったJ1のセカンドステージ。サンフレッチェ広島が王手かけた覇権の行方、サンフレッチェと浦和レッズが同勝ち点で並ぶ年間総合1位争い、そして年間王者を決めるチャンピオンシップへ。今シーズンから導入されたクライマックスへ向けて盛り上がっていく当初の青写真に、飛び石となる変則スケジュールが冷や水を浴びせている。有効な解決策はあるのだろうか。 10月最終週に行われたJ1のセカンドステージ第15節に対して、ある種の違和感を覚えたファンやサポーターも多かったのではないだろうか。 松本山雅FC、湘南ベルマーレ、清水エスパルス、そしてベガルタ仙台の4チームが今シーズンのホーム最終戦を迎え、試合後にはそれぞれのスタジアムでセレモニーが開催された。 もっとも、各チームともまだ2試合を残していて
Jクラブの契約担当者会議が29日、都内で行われ、来季の日程案などが議論された。来季は、開幕がこれまでの3月第1週から1週早めて2月27、28日にするなどの案が提示された。 日本代表ハリルホジッチ監督が村井チェアマンに求めた日程緩和の意見などを考慮し、4パターンの日程が示されたという。会議ではセカンドチームのJ3参入やサテライトリーグの実施についても意見交換。J3参入については、リーグの最下位となってJFLに降格扱いになった場合など実施にはクリアすべき課題が山積している。
29日付のスペイン紙『マルカ』は、バルセロナに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが、法定で脱税を認めたと報じた。 同紙によると、マスチェラーノはアメリカとポルトガルに設立した企業を利用し自身の肖像権に関わる収入を申告していなかった模様。2011年に約58万7822ユーロ(約7900万円)、2012年に約96万8907ユーロ(約1億3000万円)の合計155万6729ユーロ(約2億1000万円)もの脱税があったという。 バルセロナ・ガバ裁判所に出廷したマスチェラーノは建物の中に55分間滞在し、証言を3分間で終えたと、同紙は伝えている。なお、同選手は弁護士の助言を受け、すでに20万ユーロ(約2690万円)の追徴課税とともに全額支払いを済ませていた。
ウェストハムが、ミランに所属する日本代表FW本田圭佑の獲得に乗り出していることが明らかになった。29日付のイギリス紙『ロンドン・イブニング・スタンダード』が報じている。 ウェストハムは現在、プレミアリーグで首位マンチェスター・Cと2ポイント差の3位と躍進している。チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け、スラベン・ビリッチ監督は来年1月の移籍市場での本田獲得を熱望。移籍金500万ポンド(約9億円)を用意しているという。 本田は直近の5試合で先発出場がなく、85分以降の途中出場が3度あったのみ。同紙は「シニシャ・ミハイロヴィッチ監督の構想外に陥っている」ことを理由に移籍は実現しうると予想し、「CSKAモスクワ時代の状態を取り戻すことができれば、重要な加入になるだろう」と伝えている。
ADOデン・ハーグに所属するFWハーフナー・マイクに日本代表への招集レターが届いたことが判明した。28日、クラブ公式HPが伝えている。 今年8月にフィンランドのHJKヘルシンキからADOデン・ハーグに移籍したハーフナーは、ここまでオランダ・エールディヴィジで9試合に出場して7ゴールを記録。その活躍ぶりが評価され、昨年10月以来約1年ぶりに招集される可能性が浮上した。 ハーフナーは2011年9月2日に行われた2014ブラジル・ワールドカップのアジア3次予選、北朝鮮代表戦で日本代表デビュー。以降17試合に出場し4ゴールを挙げているが、2013年10月15日のベラルーシ代表戦以来出場機会はなく、直近の1年間は招集もされていなかった。 日本代表は11月12日に2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選でシンガポール代表と戦い、同月17日にカンボジア代表戦に臨む。両試合はともにアウェーで開
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