メンタルをロジックで切ってはいけない 漫画家の山田玲司先生が言っていた言葉です。 自己PR文を書く上での心構えが、このひとことに全て詰まっているように思います。 僕が自己PR文を書く上で一貫して大切だと考えていることは、「人に読んでもらう」ことを想定した文章を書くということです。 どうしても自己PRといわれると「自分の言いたいこと」を書いてしまいがちです。 自分が言いたいことを並べるとどうしても活躍した記録や肩書き、得点や受賞歴みたいなものを強調したくなってしまう。 そして、そこにたどり着くまでの客観的な事実を論理的に並べようとしてしまいがちです。 私は粘り強い性格→部活動に入って周りのレベルの高さに驚いた→陰で必死に努力した→レギュラーに選ばれて大会に出場→体格やポテンシャルでは劣る自分にしかできない役割を探した→自分なりのやり方でチームに貢献→その貢献が認められ部長に選ばれる→大会で初