by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 10日の「ヨル」で、が「夢を持つ生き方」について持論を展開 「夢があるようじゃ人間終わりだね」と言い切った 「夢の達成される前の期間はまったく意味のないつまんない期間になる」とも この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
自殺しようと思っていた人が、僕の本を読んで自殺を思いとどまった、という内容の手紙をもらったことがある。 もちろん、僕には彼が言うほどの影響力はなかったと思うし、リップサービスも含まれていたと思うのだけど、それでもすごくうれしかった。 仕事をしていてよかった、自分にも生まれてきた価値があった、 そう思いながら涙を流した。 しかし、しばらくすると何か頭に引っ掛かることがあって、 ただ、それが何であるのかはよく分からなかったけど、 最近になって、何にひっかかっていたのか分かる瞬間があった。 今から言うことで気分が悪くなる人がいるかもしれないけど、 そのとき僕が引っかかったのは、 僕は「ある種の殺人」に加担したことになるのではないだろうか という疑問である。 つまり、自殺をやめた人が、その後の人生で殺人を犯したらどうなるのだろう。 さらに対象が「人間」でなく「牛」や「鳥」ならば、極めて高い確率で、
初めまして21歳の男子大生です。最近更新されてないので寂しいです。 気になっている後輩がいるんですが、男女問わず友達が多くて、スポーツでも全国大会に出場するような人です。 仲良くなり毎日ラインするまでにはなったんですが、話す度に自分とはレベルが違う、劣等感みたいなものを感じてしまいます。この感情を処理する方法はありませんか。 初めまして。のっけから可愛いこと言いやがってニクい奴です。 さて、気になっている後輩がコミュ力抜群で、打ち込んでることに結果を出してる素晴らしい人なんですね。で、レベルの差を感じてしまう、と。俺はご質問者さまの文章から「自分に自信がない」というメッセージを受け取りました。自分なんて大したことない、彼女はイケてる、こんな俺のこと好きになってくれるんだろうか?みたいな。 で、まず同じようにスポーツで全国大会に出る人材になる必要は皆無ですね。五輪選手を見ていると、たしかにス
参考リンク:サッカーで苛められていた。日本代表には早く負けてほしい - はてな村定点観測所 ああ、これはわかる。わかる自分が悲しい。 僕は学生時代を通じて、「運動音痴」として生きてきたので、ものすごく共感してしまいました。 いまだにみる「二大悪夢」は、「国家試験直前なのに、まったく勉強していない夢」と「体育の時間、球技で失敗する夢」です。 ほんと、体育の授業で「2人組をつくって」と言われたときに誰もパートナーが見つからないときとか、球技のときに「お前はボールに触るな」とか言われるのはひたすら悲しい。 そして、下手なんだけどプライドもあるので、スポーツ得意な人に「お前を活躍させてやるよ」なんて、上から目線(当時はこの言葉を知りませんでしたが)で「お膳立て」とかされたりすると、哀れまれている実感があって、やっぱりつらい。 正直、大人になってよかったなあ、と思うのは、お金の使い方をある程度自分の
かっちょいい中年になりたい。 しかし、どうも何をもってかっちょいいのかというと、なかなか難しくて。 今までは自分の中でまあまあ明確な「かっちょよさ」というものがあったと思う。 服装がおしゃれだとか、顔が端正だとか、めちゃめちゃ仕事ができるとか、思いつくアイデアがすごく画期的だとか、後輩の面倒見がいいとか、気配りが行き届いているとか、なんだとか。 でまあ努力してもどうにもならないことはたくさんあるにしても、自分なりにかっちょいい人間でありたいとは思って暮らしてきたのだけど、中年を迎えるにあたって、これまでの「かっちょよさ」とは違うものを色々と試していきたいなあと思っている。 ものすごくしょうもない話だが、去年から、20年近くコンタクトレンズだったのをやめて、メガネをかけている。 若い頃はメガネをかけてるやつなんてダサいと思っていて、徹夜続きで真っ赤に充血した目に無理やりコンタクトを入れて生活
http://anond.hatelabo.jp/20140604224538 37歳兼業小説家、既婚子無しです。あなたは書き続けたほうがいいです。以下、僭越ながらアドバイスします。 まず、デビューしましょう。デビューしない限り、あなたの煩悶はずっと続きます。食えるか食えないか考えるのは、プロになってからでいいです(アマチュアの段階からそれを考えてると書かなく/描かなくなります)。私は作家としての収入は年に250万程度です。作家一本では食えません。が、500万ほどの給与所得があるので、生活には困ってません。時間はありませんが充実はしています。周りの若いプロ漫画家に嫉妬するのは分かります。私もそうでした。ですが表現の世界は甘くないです。若くしてプロになった人は、若くして消えます。20歳でデビューして25歳で消える人がいる場合、その人が40歳でデビューしたら45歳で消えます。それだけのことです
僕は美大の建築科を卒業して、設計事務所に就職した。美大の建築というと、皆アトリエ系という俗に言う有名建築家の事務所へ行き、弟子になるのが一般的なのだが、僕は奨学金もあったし、普通に社会人になったらお金も欲しかったので、一般企業である設計事務所へ。 同期は工学部ばかりだったので、美大卒の自分は意匠科に回してもらえるとばかり思っていたのだが、実際に配属されたのは積算科というお金の部署。毎日毎日人が書いた図面を見て、幾らになるか電卓を叩く日々。初めの頃は絶望しかなかった。上司に意匠に何とか入れないかとは相談したけど、聞き入れては貰えなかった。 だけど、僕の今の部署でも、お金の観点から設計に意見することは多々ある。予算がなければ建築は建たないのだ。これだって立派な設計の一部だと、最近では思う。 社会人になって、僕はお金と余裕を得た。美味しいお酒やご飯もいっぱい覚えた。広めの部屋に住み、好きなインテ
「マウンティング女子」なる言葉が大流行しているようだ。マウンティングとは、動物が相手の背に乗って個体間の優位性を示す行為のこと、であるらしい。サルなんかが実際にこれをやっているのをテレビなどで観たことがある人も多いかもしれない。これが人間の女性の間でも行われているというのだ。と言っても実際に相手の背に馬乗りになる女子が多発しているわけではない。(やっている人も中にはいるかもしれないが……。)日常のコミュニケーションの中で「私の方があんたより上なのよ!」といった態度をさりげなく取り入れ、表面上は笑顔を保ったままで相手を貶めてくる女性、それを「マウンティング女子」と呼ぶらしいのだ。このセンセーショナルな言葉の発案者は、『臨死!江古田ちゃん』などで知られる漫画家・エッセイストの瀧波ユカリ氏。うまいこと言うなあ、と手を叩いて爆笑してしまった後で、背筋にひやりとしたものを感じた人間は私だけではないだ
失敗は本質的でないものをすべて奪い去ってくれる。 私は、本来の私でない何者かであるふりをするのをやめ、自分にとって唯一価値あるものに全力を注ぎ始めた。もし、私がほかの何かで成功していたら、私が本来やるべきこの分野の道をみつけることはできなかっただろう。 どん底で、私は自由になったのだ。 一番の恐れは何かを知り、まだ生きていて、愛する娘がいて、古いタイプライターが一台あり、素晴らしいアイディアがあった。 そう、すべての失敗のおかげで、私は自分の本質、いわば私という人間の岩盤の上に立つことができ、そこにほんものの人生を築きはじめたのだ。 さて、この文章は、『ハリー・ポッター・シリーズ』の作家、J.K.ローリングが書いたものである。 彼女の成功物語はあまりにも有名だ。 彼女はシングルマザーで貧困に喘ぎ、生活保護を受け、うつ病と戦いながら『ハリー・ポッター』を書いた。 1995年に完成した原稿は1
1999年、生まれた。 その時からの記憶がある。わけがない。 殆どの人が3歳ぐらいからの記憶しかないと思う。 つまりそのころの自分を知る人間は周りの人しかいないわけだ。 記憶喪失と同じように過去を偽ることができる。 「こんな子供だった。」それが真実なのかどうかは誰にも分からない。 両親が言うには泣き声がやかましい赤ちゃんだったみたいだ。 他の子供と同じように幼稚園に入った。 ここの記憶は少し残っている。 叱られた記憶といじめられた記憶。そのぐらいしか残っていない。 保育士がいないと外に遊びに行けないという規則があった。 それを聞いていなかった僕はだれもいない園庭で遊んでいたようだ。 そして、案の定叱られる。 「みんな遊んでない。周りに合わせろ」 要約するとこんな内容の話をされた。 そのころは歪んでなかったので そんなものか。と思っていた。 いじめられっ子気質は幼稚園生からだったようでいじめ
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