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今まで、私の会社(UIEvolution Inc.)は主に米国でのみビジネスを展開してきたのだが、携帯端末・ブロードバンドの普及率、今後2~3年で本格的に立ち上がると予想されるVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス、ネットと繋がり始めるカーナビやデジカメ、などを考慮すれば、そろそろ日本でのビジネスを本気で立ち上げる必要があると判断した。特に、パソコン、携帯電話、セットトップボックス、カーナビ、ゲーム端末、携帯型メディアプレーヤー、などさまざまなデバイス・ネットワークにまたがった形でのパーベイシブ・アプリケーション(参照)という世界を実現しようとしている弊社としては、日本市場は絶好の実験場でもある。 そこで、UIEvolution Japan(UIEJ)を設立することに決定した。ただし、通常のソフトウェア会社の日本法人のように、米国本社で作ったものを日本語化して日本で売る、という代理店的な
最近はてなでの人材採用の中でちょっとした傾向が出てきているような気がします。それは、「興味深いブログを書いている人」の採用率がとても高いという点です。 はてなの採用情報は自社のウェブサイトに掲載を行っていて、この情報を元に様々な方から応募を頂きます。こうした応募者の方々と面接を行い、食事をしたりして最終的に採用に至るわけですが、結果としてブログを書いている人の採用率がとても高いのです。 履歴書を見る前からインターネット上で技術的に面白いことを書いていたりして、既にこちらからもハンドルネームを知っているような人が入社するケースが増えています。 ある時その事に気がついて原因を考えてみました。はてなはインターネットのサービス提供企業ですから、そうした業務に向けての専門知識の有無やコミュニケーションスキルの程度が分かる点も勿論大きいと思いますが、それだけでは無いと思いました。 ブログはインターネッ
はてなの近藤社長の「ブログで人材採用」というエントリーに、「最近はてなでの人材採用の中でちょっとした傾向が出てきているような気がします。それは、『興味深いブログを書いている人』の採用率がとても高いという点です。…インターネット企業に限らず、採用の際に自分のブログの提出が必要な企業がこれから増えてくるかもしれません。」という記述があった。 私の会社でも積極的に日本でリクルート活動を始めたのだが(参照)、東京とシアトルを行ったり来たりしている私としては、応募者全員に合うわけにもいかず、おのずと書類審査が重要になる。しかし、通常の「履歴書」だけではその人のことを知ることは難しいと考え、募集要項に「今まで書いてきたブログ、個人で運営しているウェブ・サイトなどは採用の際にかなり重視するので、ぜひとも積極的に利用してアピールしていただきたい」と書いてみた。 すると面白い現象が起こった。書類審査段階で集
以前にも、「就職・転職活動にブログを利用すべき時代が来ている」と書いたことがあるが、今朝のWall Street Journalの「How Blogging on the Web Can Help You Get a New Job」という記事には、ブログが履歴書以上の価値を持ち始めていることが、ブロガーをピンポイントでヘッドハントするヘッドハンターの実例などを交えて述べられている。 その記事に、「Making Your Blog Recruiter Friendly」と称して「就職・転職活動に役にたつブログの書き方」が箇条書きにされてあったので、私のコメント(→以下)付きで紹介する。 ・ブログにタグラインを付けて、ブログのテーマを明確にする → 同意。私のブログの場合、「永遠のパソコン少年の理科系うんちく」がタグライン。もちろん、タグラインを付けるだけでなく、そのテーマにのっとったエント
Yahoo! で「ホリデープログラミング入門」という連載があるのですが、RSSリーダで良い感じに未読が貯まったのでダーッと読んでみました。 ちょいとPHPをはじめてみましょうという連載ですが、読んで良かったです。 PHPを使ってAPIを叩いて、それをパースしてページを作成するというのがこういう流れかー、というのが理解できました。 理解しただけでなく実践までたどり着かないと意味ないのですが、随分とハードルが下がった気がします。 以下、自分が役に立ったポイントをメモしておきます。 ▼PHPで指折りに便利なfile_get_contents関数を使いこなす (前編) PHPには最初から用意されている関数が多数あります。その中でも特に便利なのがfile_get_contents。指定したURLの中身(HTML)をごそっと取ってきてくれるお手軽関数です。 便利な関数ですね。 文字化けているかもしれま
96%のユーザーが「Skypeは業務に使える」と回答――沖縄・北谷町という記事より。 北谷町では、2005年に地域イントラネットを光ファイバ化し、翌2006年10月に役場や町内の行政センター、公民館など52カ所にSkypeを配備した。 沖縄・北谷町では、町内の情報格差解消などを目的として、全町規模でSkypeが導入されているのだそうです。 「外線利用の一切の禁止」「ID単位でのチャット、ファイル転送の制限」といった運用ポリシーがあるものの、 「PC操作に困った高齢者がSkypeで聞いてきたり、チャットも日常的に利用している。ここまで使われるとは思っていなかったので驚いた」 という利用状況はすごいですね。PCの使い方から入らないといけなかったそうですが、グループチャットまでしているとは。 アンケートでは92%が、Skypeの操作性に満足していると回答しているそうです。サーバ増設などのコストが
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