大阪市立自然史博物館は、大阪南港・ATCホールにて平成29年7月25日(火)から9月3日(日)まで、「メガ恐竜展2017-巨大化の謎にせまる-」を開催します。 なぜ恐竜は巨大化できたのでしょう。この展覧会では、恐竜のなかでも最も大きく、史上最大の陸上動物とされる「竜脚類(りゅうきゃくるい)」にスポットを当てました。竜脚類は長い首と尾が特徴の植物食恐竜で、全長が30メートルほどにおよぶものもあります。目玉となるのは、スペインで発見されたヨーロッパ最大のトゥリアサウルスです。関西初公開となる復元骨格(半身)は迫力満点です。他にもディプロドクスやカマラサウルスといった竜脚類をはじめ、アロサウルスやステゴサウルス、ティラノサウルスなどの全身復元骨格に加え、生体復元モデル、恐竜ロボットなど約200点を展示します。 ■名 称 メガ恐竜展2017-巨大化の謎にせまる- ■会 期 平成29年7月2
![What's New: 「メガ恐竜展2017-巨大化の謎にせまる-」を開催します](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1119263e17c1e2ff4f38e4ee6614b3e2fae4a175/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.omnh.net%2Fwhatsnew%2F%25E3%2583%25A1%25E3%2582%25AC%25E6%2581%2590%25E7%25AB%259C%25E5%25B1%2595%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25B9%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B9_%25E4%25B8%25BB%25E3%2581%25AA%25E5%25B1%2595%25E7%25A4%25BA_1.jpg)