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生態系に関するt-abeのブックマーク (3)

  • 琵琶湖の魚が九州の脅威に…「国内外来魚」とは : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国内の特定地域に生息していた淡水魚が、他の地域に持ち込まれて、生態系に影響を与える「国内外来魚」の問題が深刻化している。 琵琶湖などの限られた水域に分布していたハスが、九州で確認され、希少種の魚を捕したほか、九州在来と異なる遺伝子タイプの魚も見つかった。北米原産のブラックバスなど「国外外来魚」による弊害は知られていたが、国内外来魚の影響は認知されておらず、専門家は「生物の地理的多様性が失われる」と指摘している。 九州大大学院の鬼倉徳雄助教(魚類学)は2007年以降、九州全県の河川や農業用水路1074地点で淡水魚を採集。琵琶湖や淀川水系などに分布し、従来、九州にいなかった7種の生息を確認した。 このうち、環境省のレッドリストで絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」のハスは、長崎県を除く九州全域の河川などで確認された。矢部川水系(福岡県)で採集した個体の消化管からは、絶滅の危険性が極めて高

    t-abe
    t-abe 2012/07/09
    琵琶湖のハスが九州で国内外来魚に。
  • 街灯は生態系を混乱させる、昆虫の個体群研究

    ポーランド、ビドゴシチ(Bydgoszcz)の街灯のそばに巣を張るクモ(2009年9月10日撮影)。(c)AFP/Aris Messinis 【5月24日 AFP】街路の照明が昆虫の個体群に予想以上に強い影響を及ぼすとの研究結果が23日、英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に発表され、野生生物に対する人間の影響に新たな疑問を提起している。 英エクセター大(University of Exeter)のトーマス・デービーズ(Thomas Davies)博士が率いた研究チームは2011年8月に3日間、英南西部コーンワル(Cornwall)州ヘルストン(Helston)周辺で捕虫器を仕掛け、60種1194匹の昆虫を採集した。 この際、街灯に近いほど多くの虫が集まり、また個体数の多い種が群がっていた。アリ、オサ

    街灯は生態系を混乱させる、昆虫の個体群研究
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    t-abe 2012/05/25
    街路の照明が昆虫の個体群に予想以上に強い影響を及ぼすとの研究結果。
  • タテガミオオカミとロベイラとハキリアリの密接な関係 | 環境問題・エコのネタ帳

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    t-abe 2012/04/11
    タテガミオオカミとロベイラとハキリアリの密接な関係。
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