ドゥーガル・ディクソンの未来生物ってちょっとなぁ、と思う古生物屋のツッコミとその反響、どんな未来生物ならあり得るか、というディスカッション。やはり本式で生物を学んでる方々には違和感が強い事が明るみに。
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ドゥーガル・ディクソンの未来生物ってちょっとなぁ、と思う古生物屋のツッコミとその反響、どんな未来生物ならあり得るか、というディスカッション。やはり本式で生物を学んでる方々には違和感が強い事が明るみに。
2011年3月7日に、NASA研究者のHoover博士が隕石から生命体を発見したという研究論文を発表しました。 Fossils of Cyanobacteria in CI1 Carbonaceous Meteorites ちなみにこの発表は、NASAの組織としての公式発表ではありません。 論文が掲載されたのは、Journal of Cosmologyというマイナーな雑誌で、私も今回の件で初めてこの雑誌の存在を知りました。 通常、科学雑誌に投稿されてくる論文は、編集者や外部の専門家によって審査された後に、掲載受理されるか掲載拒否されるのですが、この論文ではそのようなシステムをとってないようです。つまり、データの信憑性が無くても、投稿すれば掲載して発表されることを意味しています。 今回の論文を読んでみて感じたことは、データ云々の以前に、「何かを示唆できる」程度の証拠であっても、「間違いない」
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