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2011年12月11日のブックマーク (2件)

  • カンブリア紀最強生物アノマロカリスは高性能の複眼を備えていた - 蝉コロン

    Nature論文。進化:カンブリア紀の巨大捕者アノマロカリスの鋭敏な視覚と複眼の起源 南オーストラリアのエミュ・ベイ頁岩(約5億1,500万年前、カンブリア紀前期)というところで、アノマロカリスのものと思われる眼の化石が見つかった。論文のFigure見ると、ホントに眼だけの化石って感じで、素人的にはカニじゃね?と言いそうになるんだけど、専門家がアノマロカリスとゆうのだからアノマロカリスなのである。 走査型電子顕微鏡エネルギー分散型X線分光法(SEM-EDS)解析によって眼一個当たり16,000個の六角形のレンズで構成されていることがわかったそうだ。5号館先生(5号館のつぶやき : アノマロカリスの複眼化石)経由の情報では以前から複眼という想像もあったそうだ。 個眼の多さは画素数の多さみたいに多いほど画像が鮮明なのかな。あとは造りにもよくかもだけど視野が広くなる。ハエやホタルが2,000~

    t-abe
    t-abe 2011/12/11
    アノマロカリスの複眼と思われる化石が見つかったらしくて、眼一個当たり16,000個の六角形のレンズで構成されてるんじゃないかという話らしい。
  • 【動画】エラもないのに水の中で暮らす、ミズグモって凄い! : カラパイア

    ミズグモは、クモの1種でありながら世界で唯一水中生活をするクモである。エラもないのになんでそんなことが可能かというと、水中に空気の家(をつくってその中で生活する。空気の家は藻などの茎や葉をうまく利用し、そこにクモの糸をぐるぐると張り巡らせドーム状の膜をつくる。そこで休憩したりご飯をべたり卵を産んだりするのだ。

    【動画】エラもないのに水の中で暮らす、ミズグモって凄い! : カラパイア
    t-abe
    t-abe 2011/12/11
    ミズグモは面白いよなー。