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  • 七転八起(しちてんはっき) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は七転八起(しちてんはっき)です。 失敗にくじけずに何度も挑戦すること。 ななころびやおき、じゃないの? 大丈夫です、合っています。 七回転んでも、起き上がるのは七回が限界じゃない? 七転八起の方が、くじけず立ち上がるぞ、って感じしません? しないよ、1回他の人の「起き上がり」もカウントしてるんじゃないの?って不審になるよ。もしかして、半分くらい他の人じゃないの?みたいな。 何が貴方をそうさせるのか?って位疑ってますね。 ちなみに、ななころびやおき、って入力すると、七転び八起き、って変換されるのが普通です。 へー、しちてんはっき、だと七転八起になるんだ。 七顚八起、七顛八起とも書きます。 出典はわかりません。

    七転八起(しちてんはっき) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/13
    私は七転八倒
  • 空前絶後(くうぜんぜつご) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は空前絶後(くうぜんぜつご)です。 今までも、これからも無い、と言うことです。 早い話が、すごいってことだね。 そうですね、そういうことです。 やたら大げさだけど、どこから出てきたの? 絵のほめ言葉です。Aさんの絵は前例がないほど素晴しい、(空前)Bさんの絵は、今後出ることは無いと言われる、(絶後)でもCさんの絵は、今までも、これからも出ないほど素晴しい。(空前絶後)という使い方をされました。 大げさな感じしたけど、芸術に対して使われたんだね。 出典は「宣和画譜(せんながふ)」でした。

    空前絶後(くうぜんぜつご) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/11
    3つの表現、おもしろいですね。
  • 沐猴而冠(もっこうじかん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は沐猴而冠(もっこうじかん)です。 見た目だけで、中身が伴わない、こと。 聞いたこと無いな!!そして全く意味が判らない!! 三国志の前の時代の項羽と劉邦の時代の話です。 秦を倒した後の項羽があまりにも政治力が無かったので、楚(項羽の出身地)の人は政治が出来なくて、猿が冠をかぶってるみたいだな。と言った人が居たのでそこから来た言葉です。 当時の楚は田舎者の代名詞だよね、野蛮な感じ。 項羽がバカだっただけだと思うんですけどね。地方とか国で人を評しちゃいけないですよね。 お、たまにはいいこと言うね。 たまには? 出典は「史記」でした。 あれ?

    沐猴而冠(もっこうじかん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/10
    木工時間、と思ってしまいました(笑)
  • 雲心月性(うんしんげっせい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は雲心月性(うんしんげっせい)です。 自分の利益や地位にこだわらない心持ち、です。 そぉなの?雲とか月ってそうなの? な、なんですか、なんとなくですよ、なんとなくに決まってるじゃないですか。 いや、なんか月は判る気もするけど、雲は? 雲は風に逆らわないですからね。 上司の言いなりだったら、いいの? そんなこと言ったら、月だって、地球の引力に引かれてくるくる回って、太陽の光を反射してるだけですよ。 まあ、月や雲が、今月の支払いを気にしたり、とか、太陽を妬んだりとか、してないから、そういう世俗に染まらない所を言ったんですよ。 まあ、判らなくも無いけど。 出典はわかりません。

    雲心月性(うんしんげっせい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/09
    こんな心持ちでいたいです
  • 猿猴捉月(えんこうそくげつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は猿猴捉月(えんこうそくげつ)です。 自分を過信して、ダメになってしまうこと。 おさるさんが、月をとろうとしたのかな? 池の中に映る月をとろうとして、落ちて亡くなった、というお話です。 あらー、残念ですなー。 世の中は挑戦しろ、やらなきゃダメだ、って言いますが、もしダメでも誰も責任とってくれませんからねー、自己責任です。 人生の幸せってさ、日常にあったりするじゃん。 人生の挑戦は、楽しい人には楽しいけど、幸せは日常とか、生き方にあったりしますよね。 出典は「僧祇律」でした。

    猿猴捉月(えんこうそくげつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/07
    字からは全く分かりませんでしたが、ストーリーは面白いです
  • 暗中模索(あんちゅうもさく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は暗中模索(あんちゅうもさく)です。 手がかりを作るためにいろいろ試してみること。 暗闇で手探りで探すこと。 元々は、有能だが人の名前を覚えない人に、その傲慢さを諌めて、「素晴しい有名人に会ったら、暗闇を探ってでも知り合いになろうとするだろう」と言ったのが始めです。 人の名前なんて、頑張っても覚えられなかったり、うっかりとかあるでしょ!傲慢とか言うんじゃありません。あと、どうでもいいヤツは忘れるのは仕方ない。 暗闇で手探りの意味では、あんまり使わないよね。暗中模索じゃなくて手探り、って言うよね。 四字熟語としては、手がかりを得る為に試行錯誤すること、が一番しっくり来ますね。 暗中模索はもとは暗中「摸」索でしたが、今は暗中模索と書くことが多いですね。どっちも正しいです。 出典は「隋唐嘉話(ずいとうかわ)」でした。

    暗中模索(あんちゅうもさく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/06
    日々、色んな事に暗中模索です
  • 雲中白鶴(うんちゅうはっかく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は雲中白鶴(うんちゅうはっかく)です。 高潔な人柄を指す言葉です。 なんとなく、ほめ言葉だよね、すぐ判る。 そうですね、邴原(へいげん)という男が、公孫度(こうそんたく)に、すごく礼遇され、大切にされていたのですが、邴原(へいげん)は、故郷に帰る、と言いましたが、許可されなかったので、だまって帰ったのです。 それを知った後、公孫度(こうそんたく)は彼を評し「彼は雲の中の白い鶴のようなもので、ツバメや、スズメの様に網でつかめておくことは出来ない」と言ったそうです。 だまって帰っちゃダメじゃん。恩知らずめ。 いや、財物では邴原(へいげん)を止められなかった、と言う話です。だまって帰らないと、帰れなかったんです。 この話は「三国志」「世説新語」に載っています。どちらも同じ内容ですが、この雲中白鶴は、婦人をほめる時の言葉、と解説しているものもあります。 出典は「三国志」でした。

    雲中白鶴(うんちゅうはっかく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/05
    格が高そうな言葉ですね。雲の中の白い鶴、見えるのかな
  • 有象無象(うぞうむぞう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は有象無象(うぞうむぞう)です。 ただ群れて集まっているだけの取るに足りない人または、集団をさげすむ時に使います。 ダメ集団、ダメ人間だね。 そうです、元は仏教用語で、有相無相、形あるもの、無いもの、存在のないもの、あるもの、全てを意味していました。 基準無く何でもかんでもだから、悪い意味になっていったのかな。 そうですね。 全てのもの、って意味で使ってもいい? いや、やめた方がいいですよ、悪いイメージしかないですもん。 出典はわかりません。

    有象無象(うぞうむぞう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/04
    そんな意味なんですね。勉強になりました
  • 千差万別(せんさばんべつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は千差万別(せんさばんべつ)です。 それぞれ違う、ということ。 みんな違うよ、ってことだね、それがいいの?悪いの? カンタンに言うと仏教の弟子が師匠に、どうやったら悟れますか?って聞いたら、師匠が、イロイロみんな違うよ(千差万別)って言ったのです。 あー、いろいろなやり方があるってことかー。 そこから、それぞれ違う、という意味で使うようになったんですね。 いいとか、悪いとかじゃないんだね。 出典は「景徳伝灯録」でした。

    千差万別(せんさばんべつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/03
    文字の意味を考えると深いですね
  • 半信半疑(はんしんはんぎ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は半信半疑(はんしんはんぎ)です。 信じてよいか判らない状態、です。 この言葉は難しいよね、半分は信じてるけど、半分は疑っている、って、疑っているって意味だよね。 半分半分ってナカナカ現実には無いですよね。 信じたいけど、疑わしいって言うのは、ほぼ信じられないってことだよね。 人はすごい頑張ってくれているけど、多分ダメだろう。って言うのは疑いの方が多いですよね。 だから、信じる気持ち半分、疑う気持ち半分って言うのは、適切な解説じゃないと思うんですよね。そんな状態はほとんど無いと思うんで。 たしかにこの言葉は難しい。 出典はわかりません。

    半信半疑(はんしんはんぎ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/06/02
    世の中で起こることは、すべて半信半疑かも知れない
  • 完全無欠(かんぜんむけつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は完全無欠(かんぜんむけつ)です。 欠点や、足りないところのないこと。 ケチのつけようのないこと、だね。 まあ、そうですね、でも、それだと、存在しない、ということになりますね、どんなものでもケチをつけようと思えば、ケチはつけられますから。 そうかな。カンペキな素晴しい車があったら。 なんだ、この車、たい焼き作れないのか。 え、じゃ、じゃあ、たい焼きを焼く装置を乗っけてみました! そんなもの乗っけたら燃費が悪くなるよ。だいたいこの車は、肉まん蒸かせないし、困ったもんだ。 たしかに、ケチは非合理だったりするもんね。 出典はわかりません。

    完全無欠(かんぜんむけつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/05/31
    完全無欠のロックンロール、という歌詞を思い出しました
  • 前代未聞(ぜんだいみもん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は前代未聞(ぜんだいみもん)です。 たいへんめずらしいこと、聞いたことも無いようなこと。 前代から、聞いたことも無いようなこと、だね。ん?前代ってキチンと言うと、どういうことだ? そうですよね、そこがこの言葉のポイントですよね。 【前代】過去、前の時代、今の当主の前の時代、前代未聞の略、と言うことです。 前代未聞の略?どうやって使うのよ、聞いたこと無いよ。 前代の愚か者、前代の曲者なんて感じで使います。 聞いたこと無いよ!! 大丈夫です、狂言の台にちゃんと出てます。 聞いたこと無いわけだ。 出典はわかりません。

    前代未聞(ぜんだいみもん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/05/30
    この四字熟語は分かりやすいです
  • 一部始終(いちぶしじゅう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は一部始終(いちぶしじゅう)です。 ものごとの最初から最後まで全部、ということです。 この言葉さ、知ってるけど「一部」の最初から最後までじゃ、一部しか判らないじゃん。 一部って、一冊と言う意味の一部なんです。 あー、だから、一部始終で全部なんだ、一部分じゃないんだね。まぎらわしいなー。 そうなんです。まぎらわしいですね。 出典はわかりません。

    一部始終(いちぶしじゅう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/05/27
    そうなんですね、一部の意味は考えずに使ってましたね
  • 三拝九拝(さんぱいきゅうはい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は三拝九拝(さんぱいきゅうはい)です。 何度も頭を下げて謝罪、お願い、お礼をすること。 拝み倒す、ってやつだね。 やりたくないし、やられたくもないな。 頭を下げてもタダですし、頭を下げられても1円にもなりませんからね。 あと、手紙とかに、三拝九拝してお願いします、とか書いて使うことも出来ます。 手紙でも拝み倒せるのか。面白いな。 でも、お礼にも使えますからね。感謝のあまり自然に何回も頭下げちゃうこともあるでしょう。 うーん、思い出せないけどあるかも。 出典はわかりません。

    三拝九拝(さんぱいきゅうはい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    t-akr125 2017/05/25
    宝くじにやってみようかな
  • 危機一髪(ききいっぱつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は危機一髪(ききいっぱつ)です。 ギリギリの危険な状態のことです。 だいたい、助かった時に使うよね、危機一髪だったけど、助かった、とか。 危機一髪だから、ダメだとは思っていましたが、やっぱダメでした。って使わないよね。 言葉の意味としては問題ないですが、紛らわしいので、やめた方がいいんじゃないですか。 危機一発って? 意味が判りませんし、間違いです。 一髪って、何? 髪の毛一ってことです。 それで、なんで危機一髪なの? 髪の毛一で何トンもあるものを引っ張るような状態という意味で言われたんです。 え、じゃあ、危なくないじゃん、その髪の毛が切れて終わりじゃん。引っ張る、じゃなくて、ぶら下がってんなら危なそうだけどさ。置いてあるだけじゃ危なくないよ。ビルだって、重いけど、しっかり建ってるから危なく無いじゃん。 確かに!まあ、詩人の言葉ですから、なんか大げさに言いたかったんでしょうね。 出

    危機一髪(ききいっぱつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    t-akr125 2017/05/24
    なるほど。表現の意味が面白いです
  • 平身低頭(へいしんていとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は平身低頭(へいしんていとう)です。 大変恐縮すること、大変かしこまること、ひたすら謝ること、です。 そう言われてみると、あやまるだけじゃないのか、ぺっちゃんこになってあやまることかと思ってた。 そうなんですよ、類義語に、三跪九叩(さんききゅうこう)って、書いてあることも多いのです。 そっちは、わからんわ。 中国の清の時代に行われていた、皇帝に対して臣下が行う礼です、三回ひざまづいて、各三回、計九回地面に頭を打ち付けます。三跪九叩頭の礼って言います。 めんどくさっ。 別に謝っては無いですよね。礼儀なんです。イギリスの外交官に三跪九叩頭の礼をさせるさせないでもめたこともありました。 そうか、でも、平身低頭にも、あやまる以外にそういう意味の敬意を払うような意味もあるのは判った。そして三跪九叩頭の礼は忘れる。 清王朝は、結構最近まであったじゃないですか。1911年まであったんですから。 10

    平身低頭(へいしんていとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    t-akr125 2017/05/23
    なるほど。これはイメージしやすいです
  • 騏驥過隙(ききかげき) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は騏驥過隙(ききかげき)です。 あっという間のこと。時の流れの速さを言った言葉です。転じて、人の一生の短さ、はかなさを言った言葉でもあります。 光陰矢の如しでいいでしょ!!光陰如箭(こういんじょせん)で!こんなの変換で出ないよ!! ま、まあ、普通出ないですね。でも、結構有名な言葉なんですよ。 言葉は、ありきたりじゃない方が、意味を強調できる効果もありますから。 でも、見ただけでイヤになるよ。 実際は書いてみると、馬偏に、其の一、の其、馬偏に北、異なる、過ぎる、に隙間の隙ですよ。 そう言われると書けるかな。隙間の隙ってあんまり書かないな こざと偏に、しょう、ひ、しょう、って覚えるんです。 1回書くと、結構覚えますよ。「騏驥」は、大変足の早い馬、それが走り去る一瞬の間、ってことなんです。 なるほどね、人生は大切に使いたいから、ちょっと美味しいものでもべてくるわ。 あ、にげられた。 出典は

    騏驥過隙(ききかげき) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    t-akr125 2017/05/22
    光陰矢の如しより、ズッシリきますね
  • 揮汗成雨(きかんせいう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は揮汗成雨(きかんせいう)です。 人がたくさんいることです。 ちょっとわからんな。 雨のように汗をまき散らす、という意味で、たくさんの人がいないと、雨のようにはならないでしょ。 たくさんいても雨にはならんでしょ。 でも、それがなっちゃいそうな位に人がいるってことなんですよ。 えー!ところで、撒き散らす、ってどこから来たのさ。 指揮の揮って、散る、とか、撒き散らす、って意味もあるんです。 へー、今日はそこがためになった。 出典は「戦国策」でした。

    揮汗成雨(きかんせいう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    t-akr125
    t-akr125 2017/05/21
    イメージできませんでしたね
  • 寒山拾得(かんざんじっとく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は寒山拾得(かんざんじっとく)です。 大変な変わり者のことです。 なんでやねん。 この言葉を、四字熟語で調べると、意味の所に、延々と、寒山(かんざん)と拾得(じっとく)と言う二人の変わり者の説明があります。カンタンに言うと拾得は、お坊さんで、寒山はホームレスです。 ですが、これだと、寒山と拾得の説明にしかなりません。四字でひとつの意味を形成していません。実際に言葉が使われる時は、寒山拾得じゃ、あるまいし、何て感じで、そんな奇人変人じゃないよ、的な使い方をします。 実際に使われる時は、変わり者って意味で使うのか。 まあ、そういうことです。実際にいたかどうかは判りませんが、大変有名な人物ですので、覚えておいても損は無いでしょう。 森鴎外の作品にも「寒山拾得」と言うものもあります。禅画の題材にもなっています。 へー!にわとりさんが知らないだけで有名なんだ! 宋の時代の高僧伝など、様々な所に記

    寒山拾得(かんざんじっとく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    t-akr125 2017/05/19
    両方の意味が混ざっているからでしょうか
  • 出藍之誉(しゅつらんのほまれ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は出藍之誉(しゅつらんのほまれ)です。 弟子が師匠を越えることです。 なんか、どうやったらその意味になるのか聞きたいね。 青の染料は、藍と言う草から取ります。藍から、素晴しく鮮やかな青が取れるところから、師匠を弟子が越えることを言うのです。 それで、藍から出た、ほまれ、だから出藍之誉なのね。まあ、色は好みで個人差があるけど、言いたいことは判りました。 それは、良かったです。 出典は「荀子」でした。

    出藍之誉(しゅつらんのほまれ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    t-akr125 2017/05/18
    素晴らしい例えですね