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iowaitに関するt-cyrillのブックマーク (2)

  • I/O負荷の正確な状況はiowaitでは分かりません - Qiita

    さくらインターネットのアドベントカレンダー9日目として、サーバ屋らしく、運用に関するコマンドの使い方を紹介します。 サーバの負荷が高まってきたときに、vmstatやtopなどのコマンドで調査する事が出来ますが、I/O負荷をwa(iowait)によって判断する人も多いと思います。 ただ、結論から言うと、iowaitは正確にI/Oの負荷を表しているわけではありません。 これらを、実際に演習をしながら見ていきたいと思います。 iowaitとidle iowaitとはあくまでも、CPUが空いているのにI/Oがボトルネックになっているプロセスを示しているだけで、CPUの利用率が高いときにはI/Oがボトルネックになっていてもiowaitが上がりません。 同様に勘違いされがちなのが、id(idle)はCPUの空きを示しているというものですが、idleは必ずしもCPUの空き時間を示しているものではありませ

    I/O負荷の正確な状況はiowaitでは分かりません - Qiita
    t-cyrill
    t-cyrill 2017/12/11
    度々上がる話題だけど優しく書いてあって流石です
  • I/O waitが発生する原理(dirtyメモリ、write back) - 脳汁portal

    I/O waitにはdirtyメモリとwrite back処理(pdflush)が深く関係しています。 書き込み処理 低負荷時 書き込み処理(見かけ上の書き込み処理) ↓ dirtyフラグと一緒に随時メモリに書き込まれる(dirtyメモリ) ↓ 5秒に一度dirtyメモリを読み取って実際に物理ディスクに書き込む(write back処理=実際の書き込み処理) ⇒これがI/O 処理の開始である。 中程度負荷時 書き込み処理(見かけ上の書き込み処理) ↓ dirtyフラグと一緒に随時メモリに書き込まれる(dirtyメモリ) ↓ dirtyメモリがある一定サイズに達した時点で、(5秒待たずに)I/O処理を開始して実際に物理ディスクに書き込む(write back処理) 高負荷時/過負荷時 書き込み処理(見かけ上の書き込み処理) ↓ dirtyフラグと一緒に随時メモリに書き込まれる(dirtyメモ

    I/O waitが発生する原理(dirtyメモリ、write back) - 脳汁portal
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