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2012年1月30日のブックマーク (3件)

  • Android widget間に空間を作る(Spaceを使う) | TechBooster

    Android 4.0 IceCreamSandwich(以後ICS) では、新しくスペース(Space)が追加されました。 Android3.xまでは画面設計において、部品と部品(widget)の間にスペースを開けるには、パディング(padding)を用いたり、空の文字列を持ったテキストビューを用いたりしてきました。 ICS以降、スペースを利用することで、部品と部品の間にスペースを開ける事が非常に容易となりました。 「ここにちょっとだけスペースを入れたいんだけど・・・!」という、かゆいところに手が届くのがスペースです。 スペースを利用する上で重要になるクラスはSpaceクラスです。 リファレンスはこちら それでは、実際に画面設計のXMLにSpaceを入れてみましょう。 Android3.xまで通り、次のように普通に画像を並べた場合、画像と画像の間にスペースは無く、連結されて表示されてしま

  • Android Gelleryを使って画像を一覧表示する / Getting Started | TechBooster

    Galleryを使うと画像データを簡単に一覧表示することができます。 多くの画像データを効率よく扱いたい場合、GalleryViewやGridViewは重宝します。 ※Android 3.0以降ではGelleyは推奨されていませんので、プラットフォームに応じてご使用ください。 Galleryを使うには以下のような手順で設定を行います。 Adapterの作成 GalleryにAdapterを設定 それでは続きからGalleryの使い方を詳しく説明します。 Adapterの作成 Adapterは一連のデータをビューに渡すとき仲介役となるもので、 ビューのどの位置に何番目のデータを表示するかといったコントロールをAdapterで行います。 GalleryのほかListViewやGridViewを使う場合にもAdapterが必要になります。 Galleryの場合、Adapterの各要素に画像データ

  • ActionProviderを使用してMenuItemの処理を共通化する | TechBooster

    ActionBarに共有履歴を追加するではShareActionProviderについて解説しました。今回はShareActionProviderの基底クラスであるActionProviderクラスについて解説します。 ActionProviderクラスはAndroid4.0(以降ICS)から追加されたクラスで、複数画面でMenuItemに同じ処理をさせたい場合に便利です。 詳細は以下から。 ActionProviderクラスを継承したクラスを作成する ActionProviderクラスは冒頭でも述べた通り、MenuItemが選択された場合の処理を記述することができます。 これらの機能はonPerformDefaultActionメソッドによって提供されます。 以下にonPerformDefaultActionメソッドが呼ばれるタイミングを記述します。 onPerformDefaultAc