Android 4.0 IceCreamSandwich(以後ICS) では、新しくスペース(Space)が追加されました。 Android3.xまでは画面設計において、部品と部品(widget)の間にスペースを開けるには、パディング(padding)を用いたり、空の文字列を持ったテキストビューを用いたりしてきました。 ICS以降、スペースを利用することで、部品と部品の間にスペースを開ける事が非常に容易となりました。 「ここにちょっとだけスペースを入れたいんだけど・・・!」という、かゆいところに手が届くのがスペースです。 スペースを利用する上で重要になるクラスはSpaceクラスです。 リファレンスはこちら それでは、実際に画面設計のXMLにSpaceを入れてみましょう。 Android3.xまで通り、次のように普通に画像を並べた場合、画像と画像の間にスペースは無く、連結されて表示されてしま