時間や日時を設定する場面がたくさんあると思います。 例えば目覚ましアプリで時刻をセットする場合やカレンダーアプリで特定の日付を選択してスケジュールを追加する場面などです。 そこで今回は時間や日時を入力するためのUIであるDatePickerについてご紹介します。 DataPickerは下図のような画面を表示し上下にスワイプすることで時間や日時を設定することができます。 DatePickerを扱うには下記の手順が必要となります。 コントロール配置 値の取得とイベント取得 詳しい内容は続きを御覧ください。 コントロールの配置 DatePickerをXAMLファイル上に定義してコントロールを配置します。 しかしこのままDatePickerを扱うには参照をライブラリを追加する必要があります。 プロジェクトを右クリックし参照の追加をクリックします。 そうすると下図のようなダイアログが表示されます。