1997年のヘール・ボップ彗星が出現した際にUFOを信仰する宗教団体「ヘヴンズ・ゲート」の信者が集団自殺した事件などが、カルトの起こした事件としてよく知られています。しかし、2017年現在には一見するとカルトに見えないカルトも数多く存在するとして、「人はなぜカルトにはまってしまうのか?」「カルトとはどのようにして見分けられるのか?」を解説するムービーがYouTubeで公開されています。 Why do people join cults? - Janja Lalich - YouTube 1955年、ジム・ジョーンズという男がアメリカ・インディアナ州に人民寺院という宗教を立ち上げました。 ジム・ジョーンズは当初、優れた社会活動家であると報道され、多くの有力政治家たちに支持されました。 しかし、その後、独裁体制や強制労働などがマスコミから批判されるようになり、1977年にジョーンズは何百人もの
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 流通最大手、イオンには、科学ベースの判断力も人の心もないのだろうか? イオンは11月8日、「店頭での放射性物質“ゼロ”を目標に検査体制を強化」とうたうプレスリリースを出した。検査強化は結構。だが、驚くべき1文があった。「放射性物質“ゼロ”を目標に、検出限界値を超えて検出された場合は、販売を見合わせることを検討してまいります」。 「ゼロを目標に」は、店頭にもでかでかと掲示されている。 私は、この判断は科学、サイエンスとして間違っている、と考える。そして、ゼロを望めるという「幻想」を消費者に抱かせ、苦難に喘ぐ被災者に追い討ちをかけ
規則:ar741025集計期間:4月1日5時~5月1日5時プレイリスト:mylist/58943680/* */前月:sm30955089|翌月:sm31348779月刊ボーカロイドTOP30:mylist/10583525
(↑画像をクリックすると動画が再生されます。) 今村雅弘復興担当大臣が記者会見で、自主避難者が帰還するかどうかは自己責任だなどと述べた問題は、政府が原発事故の責任を真摯に受け止めていない実態を露わにし、原発事故の被害者はもとより多くの国民の怒りを買った。 と同時にあの発言は、いかに日常の政府会見がデタラメなセレモニーに過ぎないのかを期せずして明らかにしている。 今村大臣は4月6日の記者会見で、フリージャーナリストの質問に対して、「自主避難者は本人の責任」「裁判でも何でもやればいい」などと述べた上で、執拗に食い下がる記者に対して「出ていきなさい」、「二度と来るな」、「うるさい」などと暴言を吐いた。確かにフリージャーナリスト西中誠一郎氏の質問は執拗だったが、大きな権限を有する大臣に対して厳しく回答を迫るのは、むしろ記者としては当然の責務だ。少なくとも西中氏の質問には明らかに礼を失した言動
衆院本会議で、福島復興再生特措法改正案について趣旨説明する今村雅弘復興相=4日午後、国会(斎藤良雄撮影) 今村雅弘復興相が4日午前の記者会見で、フリーランスの男性記者の質問に激高し、会見室から「出て行きなさい!」「もう二度と来ないでください!」と声を荒らげる場面があった。 男性記者は、東京電力福島第1原発事故による自主避難者への住宅の無償提供が3月末で打ち切られたことに関して質問。福島県に帰るに帰れない人がいるとして「大臣は福島県の実情をご存じない」「国が責任を取るべきではないか」と追及した。 これに対し、初めは落ち着いて対応していた今村氏だったが、「責任を持って回答してください」と重ねて質問されるとスイッチが入り、「責任を持ってやっている。君はなんて無礼なことを言うんだ。撤回しなさい!」と怒りを爆発させた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く