The next step in your Arduino journey Visualize and interact with your sensor data in real-time
今回は始めに湿度センサの使い方を習得してみます。といっても、今回使う湿度センサはとても扱いやすいものですので、難しい知識は必要ありません。 今回利用する湿度センサCHS-UGRはDC.1V出力で100(%)RHを表示する仕様となっています。簡単に説明すると、湿度センサをアナログ入力に設置した場合、0V =Arduino上のアナログ入力値が0の場合は湿度が0%、1.0V = Arduino上のアナログ入力値が205の場合、湿度が100%とということになります。では、その仕様をもとに回路を組んでみます。 int sensorPin = A0; int sensorValue = 0; void setup() { Serial.begin(9600); } void loop() { sensorValue = analogRead(sensorPin); Serial.print("
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 2013/2/4 デジタル入出力として使えるピンについて追記しました。またソフトウェアシリアルの制限についても追記しました。 2013/2/10 Arduinoボードのピン配列図を見ながら確認すると分かりやすいよ。 Arduino公式ページによると、現在Arduinoボードは15種類ほど存在します。搭載されているマイコンや動作電圧、動作クロック、形状の違いはあるものの、マイコン別にみると次の4つに分類できます。 ATmega328系 Arduino Uno, Duemilanove, Mini, LilyPad, Nano, Pro, Pro Mini, FioATmega2560
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 秋月電子のリアルタイムクロックモジュールをArduinoで使ってみました。このモジュールはセイコーのリアルタイムクロックIC「RTC-8564NB」を搭載している。IC内に高精度クリスタルが内蔵されているので正確な時間を得ることができる。ICの詳細はメーカのリファレンスシートを参照してほしい。 Arduinoと接続する リアルタイムクロックモジュールとArduinoの接続にはI2Cバスを使う。ArduinoのI2Cバスはアナログ入力の4番と5番にある。R1、R2はI2Cバスのプルアップ抵抗だ。 回路図には5V1Fの電気二重層コンデンサを使ったバックアップ回路をのせている。R3はコンデ
こた電 ツイート こたつぁーの電子工作 ステージ1 ブレッドボードで LED を光らせる回路を組んでみよう LED を光らせよう ブレッドボードを使ってみよう ブレッドボードで LED を光らせよう 抵抗値を測ってみよう 電圧を測ってみよう 回路図の記号と読み方を知ろう いろんな LED を使ってみよう 電流を測ってみよう 2個の LED を直列につなげてみよう 2個の LED を並列につなげてみよう 種類の違う2個の LED を直列につなげてみよう 種類の違う2個の LED を並列につなげてみよう コラム 電気の正体ってなんだろう? LED にはどうして抵抗がいるの? ステージ2 スイッチを使ってみよう スイッチについて知ろう プッシュスイッチを使ってみよう トグルスイッチを使ってみよう スライドスイッチを2個使って三路スイッチを作ってみよう ステージ3 LED の明るさを変えてみよう
前回は、明るさに応じて、LED を点けてみたものの息子の反応がイマイチ。息子にとって、LEDは、Arduino で点灯するのが当たり前の存在のようです。 ということで、今回は、豆電球をつけてみることにしました。で、さっそく、LEDの変わりに豆電球をつけさせてみました。まず回路図です。 実際に組んだものがこちらになります。 プログラムは、前回と同じものを使います。すでに書き込まれているので、あらためて書き込みをする必要はありません。 さて、豆電球が点くか試してみましょう。 う~ん、点いたもののかなり弱々しい光ですね。それもそのはず、豆電球を点灯させるには、200mA程度の電流が必要です。『Arduino でモータを動かす』 の回でも説明をしましたが、Arduino のポートから供給できる電流はせいぜい 40mA 程度。なので弱々しい光になってしまっているのです。 今回も、200mA の電流を
秋月で購入,、SL40562-LB 250円。 高輝度4桁7セグメントLED青色、カソードコモン。 8つのエレメント+4桁分のカソードで12ピン。 ダイナミック点灯前提で4桁を高速に切り替えて表示します。 12ビットシリアル-パラレル変換機NJU3714D。 上記4桁7セグメントLEDを直接arduinoに接続もできますが、使うピン数は11本です。 使う目的によってはそれでもOKですが、このICを使えば使用ピンを4本に節約出来ます。 arduinoで7セグメントLEDを使う時、シフトレジスタ74HC595や74AC164がよく使われるようですが、秋月になかったのでNJU3714Dを採用。これなら、1桁分の8ビットと、どの桁を表示するかの切り替えに4ビットを使えばちょうど12ビット。 1ピンあたり、25mAまで流せるのでLEDの駆動もできます。 今回は使用していませんが、ICを連結をしてもっ
7seg LEDでカウントアップ。 必要なもの 前回とおなじ。 arduinoで7セグLEDを点灯させてみる。 - つくったブログ つなぎかた こんなかんじでつなげます。 pin番号の対応はこれ。 スケッチ スケッチはこの人のを参考にしました。(というよりほぼコピペ) 初心者だけど、一歩ずつ Arduino 超小型マイコン電子工作: 1桁の7セグメント発光ダイオードで表示(スケッチ完成編) //LED site:(http://happy-arduino.blogspot.jp/2012/08/17_27.html) void setup(){ //1~8番ピン デジタル出力へセット for (int i=1; i<=8; i++){ pinMode(i,OUTPUT); } } //LEDレイアウトを定義 //0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,0,. の順。 boolean Num
Arduino言語 Arduino言語はC/C++をベースにしており、C言語のすべての構造と、いくつかのC++の機能をサポートしています。また、AVR Libcにリンクされていて、その関数を利用できます。 setup() loop() 制御文 if if else switch case for while do while break continue return goto 基本的な文法 ; (セミコロン) {} (波カッコ) コメント #define #include 算術演算子 + - * / % (剰余) = (代入) 比較演算子 == != < > <= >= ブール演算子 && (論理積) || (論理和) ! (否定) ビット演算子 ビット演算子は変数をビットのレベルで計算するためのものです。ビット演算子によって、広範囲なプログラミング上の問題を解決することができます。 &
米カリフォルニア州サンフランシスコにて2013年5月15日から17日の三日間開催された「Google I/O 2013」 そこでChrome Packaged Apps APIに複数の追加機能が発表され、その中にシリアル通信機能があった事を皆さんご存知でしょうか? 当記事はそんなChrome Packaged Apps APIのシリアル通信機能を使用し、コンソール上にシリアル通信で取得したデータを表示してみようという内容になります。 はじめに この記事ではChrome Packaged Apps の作成方法とChrome Packaged Apps APIのシリアル通信機能の使い方を説明します。 Chrome Packaged Apps 作成方法の説明ではGoogle公式リファレンスの Create Your First App を参考にさせて頂いております。 Chrome Pack
※この記事は2014年6月20日に公開した記事を再編集し、2022年1月7日に再度公開しました。 前回ArduinoでLEDをチカチカ光らせる(Lチカ)を解説しましたが、みなさんお試しいただけたでしょうか?前回の流れがArduinoを操作する基本となるのですが、今回からはLEDをはじめとして様々な電子部品を扱いながらさらにArduinoの世界に足を踏み入れていきたいと思います。 目次 そもそも電子回路って? 1.1. 電流って?電圧って? LEDを光らせるのに必要な回路とは? 抵抗値の計算:オームの法則 そもそも電子回路って? 前回、写真のようにArduino本体にLEDを直接刺して光らせましたね。ちょっと電子工作をしたことがある方はすぐピンと来たかもしれませんが、実はこの状態はLEDに余分な電流が流れてかなりの無理がかかっていることになります。どんな無理がかかっているか、それを理解するた
インターネット経由でLチカさせる仕組みを解説 ここからはESP-WROOM-02イーエスピー・ダブルルーム・ゼロツーを用いた電子工作を解説します。次の構成でIoTな電子工作を目指しましょう。 スマートフォンのウェブブラウザでボタンをON/OFFすると、サーバーに設置されているPHPへ値を渡します。Arduinoからは定期的にPHPを監視し、接続されているLEDをチカチカと点滅させます。 回路を組もう 電子工作でよく用いるブレッドボードやジャンパー線はすでに手元にあることを前提に、下記のパーツで回路を組みます。ESP-WROOM-02イーエスピー・ダブルルーム・ゼロツーはブレッドボードで扱いやすいように変換されたものを使用します。 ※ESP-WROOM-02が正常に起動しない場合は、Arduino UNO R3のリセットボタンを押しながらESP-WROOM-02の電源をリセット(5V、GND
エアコンの操作を行う。 エアコンのリモコンから出力されている信号を取得する。それと、同じ信号を出力すれば、エアコンを操作することも可能だ。 参考となったサイト Arduinoで学習リモコン – Okiraku Programming side2 » Android+Arduinoでリモコン3 その1(AndroidAccessory接続) 日経 Linux 2012年 08月号 配線 以下の部品を買ってきた。 赤外線LED:OSI5LA5113A (秋月) 赤外線リモコン受信モジュール:OSRB38C9AA (秋月) 抵抗 47Ω (秋月) こんな感じで配線を行う。左の黒いのが赤外線受信モジュール。この図では分かりにくいが、こちらを向いている。Arduinoの7番に繋がっている。右の緑色のLEDが赤外LEDだ。Arduinoの2番に繋がっている。 リモコンの信号を取得 ここからが一苦労だ
久しぶりにUSBホストシールドで遊んでみました。 USBで制御できるミサイルランチャー(カメラ付き)を手に入れたので、これをArduinoから動かしてみます。 必要なもの Arduino (Duemilanove / Uno。 Megaでも大丈夫かな?) USBホストシールド USBミサイルランチャー ACアダプタ 9V〜12Vくらい ライブラリのインストール IDEは、最新版のArduino 1.0を使います。 準備として、ホストシールドのライブラリをダウンロードしてインストールする必要があります。 下記GitHubではUSBホストシールドライブラリ2.0が公開されています。2.0では、Arduino IDE 1.0対応、USBハブ対応などが行われています。 GitHub - felis/USB_Host_Shield_2.0: Revision 2.0 of USB Host Libr
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