2006年6月15日のブックマーク (5件)

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    小峰公子 / Kouko Komine 1991年「Karak」として、1stアルバム『Silent days』にてデビュー。現在「Zabadak」への参加など、さまざまな活動を続けている、小峰公子さんのロングインタビューです。 (2004年4月16日/世田谷momentにて/インタビュアー:TERA@moment) 小峰公子 (Kouko Komine) 福島県生まれ。 1991年 ギターの保刈久明とのユニット「Karak」として、 1991年 CDデビュー。 同年、1stアルバム『Silent days』 1991年 (キングレコード)をリリース。 1992年 2ndアルバム『flow』(キングレコード)をリリース。 1998年 「Karak」としては、6年ぶりの3rdアルバム、 1991年 『七月の雪』(biosphere records)を発表。 2000年 斎藤ネコカルテットの演

    t-kawase
    t-kawase 2006/06/15
    小峰公子さんのインタビュー
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    吉良知彦 / Tomohiko Kira 1985年、「ZABADAK」としてCDデビュー。1994年にソロユニットとして再始動。2004年、「ZABADAK」ニューアルバム『wonderful life』を発表。さまざまな分野での活躍を続けている吉良知彦さんの、過去から現在までを辿ったロングインタビューです。 (2004年5月26日/世田谷momentにて/インタビュアー:TERA@moment) 吉良知彦 (Tomohiko Kira) ●1959年12月6日・山梨県生まれ・名古屋育ち ●ギター、ベース、キーボード、ブズーキ、様々な打楽器他、多数の楽器をあやつる。 ●幼少の頃より父の民族音楽レコード・コレクションを聴いて育つ。趣味は昆虫採集。 自然をこよなく愛し、農業にいそしむ。 ●1985年、ZABADAK (ザバダック) 結成。様々な変遷を遂げ、1994年以降は吉良知彦のソロ・ユニ

    t-kawase
    t-kawase 2006/06/15
    zabadak吉良知彦さんのインタビュー。僕、アナログ版の「After the matter」持ってます。自慢。
  • 愛国心について - 狂童日報

    最近教育法の改正問題でまた愛国心に関する議論が盛り上がっているが、二つの傾向があるように思った。 一つには、あるべき愛国心を「自然に湧き出る感情」と理解している点である。つまり、「自然な感情」なのだから教育でも教えるのは当然と言う人と、「自然な感情」は教育で教えるべきものではないと人と、立場が対立する両方が愛国心は「自然に湧き出る感情」と考えているのである。しかしナショナリズムに関するを少しでも読んだ人には自明のことだが、愛国心は教育やマスメディアといった人為的な制度を通じてのみ形成されているという意味では「自然な」ものではない。一生山奥で生活している人に愛国心があるわけがない。我々が愛国心を「自然なもの」と考えるとしたら、教育やマスメディアを通じて「日」や「国家」といったカテゴリーで社会や世界を観察する作法に慣れ親しんでいるという意味で「自然」なのである。「うさぎ追いしかの山」の

    愛国心について - 狂童日報
    t-kawase
    t-kawase 2006/06/15
    「自然」という言葉で見えなくなるもの
  • 没後10年 丸山真男を語る(上) YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    右派の「無念共同体」を封印 竹内 社会批判 奥底に自己批判 苅部 一筋縄でいかない戦後知性 橋 戦後を代表する日政治思想史研究者で、リベラリストの丸山真男が亡くなって今年で10年。歴史社会学者の竹内洋、日政治思想史が専門の苅部直、社編集委員の橋五郎の3氏が、「戦後」と格闘した知の巨人の思想、その可能性について語り合った。 橋五郎 戦後の丸山真男への評価は、民主主義の教祖のようにあがめるか、あるいは西洋崇拝者、大衆から遊離した啓蒙(けいもう)家として批判するかの両極になりがちだった。戦前の超国家主義を完膚なきまでに批判し、「戦後民主主義の虚妄に賭ける」と言い切った進歩的知識人の巨頭だっただけに、左右両派の評価の分裂は避けがたかったかもしれない。だが没後10年、著作集など資料が出そろい、ようやく冷静な丸山論ができる時代になった。その成果が竹内さんの『丸山眞男の時代』であり、苅部さん

    t-kawase
    t-kawase 2006/06/15
    苅部先生の「白丸山」と「黒丸山」発言、笑った。
  • 没後10年 丸山真男を語る (下) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「知識より智恵」痛烈に 苅部 複眼思考の柔らかさ 橋 「横並び民主主義」警鐘 竹内 丸山真男を巡って行われた歴史社会学者の竹内洋(よう)、日政治思想史が専門の苅部(かるべ)直(ただし)、社編集委員の橋五郎による座談会は、後段に入って「その思想と行動から学ぶべきもの」に関して踏み込んだ議論が展開された。(敬称略) 橋五郎 戦後の一時代を画した丸山真男から今日、何を学ぶことができるか。 苅部直 丸山は自分の名前が活字になるとき、旧字の「眞」を使うようこだわり、手書きの署名をも厳格にそうしていた。これは、現代人の生活が「型」や「形式」を失っているという問題意識とつながっている。 徳川時代にはあった「型」、整った言葉づかいや、身体動作の作法、体系だった知の方法といったものが、近代になって崩れ、20世紀の大衆社会化がそれを加速した。たとえばこの批判は今の状況にも深く訴えるものだろう。先日、