2008年5月26日のブックマーク (2件)

  • 「反知性主義について」(改題) - 虚舟庵雑録

    何か最近、他人の揚げ足を取るようなことばかり書いているような気がしなくもないが、コメント欄がなくて、ブックマークのコメンターたちの指摘もないようなので、修正を促したいので書くのだが、『海難記』というブログの「ニッポンの反知性主義」において、『アメリカの反知性主義』の著者がマルクス主義史家の泰斗E・ホブズボームになっている。正しくはリチャード・ホーフスタッター(――ホーフシュタッターとか色々表記の違いはあるが)である。 それで中身の方もなのだが、アメリカの「反知性主義」という言葉は、かなり特殊なアメリカ史の文脈から捉えないといけないので、他に適用することは難しいのではないかと思う。今年惜しくも亡くなられた斎藤眞先生の『アメリカとは何か』(平凡社ライブラリー)に収録されている「二人の知識人――アメリカ反知性主義の文脈」(――19世紀のヘンリー・アダムズと20世紀のC・ライト・ミルズを対比させて

    「反知性主義について」(改題) - 虚舟庵雑録
    t-kawase
    t-kawase 2008/05/26
    ホーフスタッターを読む際に参考にしよう。
  • ニッポンの反知性主義 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    ニッポンの反知性主義 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    t-kawase
    t-kawase 2008/05/26
    俺もこの本積ん読なんだよな・・・。ネット時代の「反知性主義」を考える際、原点としてやはり振り返るべきだろうな。読むぜ。