2010年5月15日のブックマーク (3件)

  • ジャンヌ・ダルクと任侠 - 熊田一雄の日記

    1.新渡戸稲造とジャンヌ・ダルク 「武士道」(1900年)で知られる新渡戸稲造(1862-1933)が生涯ジャンヌ・ダルクを崇拝していたことは案外知られていないと思います。 祖父のジャンヌ・ダルクに対する崇敬の思いは、明治十一年、札幌にいた十六歳頃に始まり、当時のノートによれば、彼はキリスト、ジャンヌ・ダルク、仏陀、モハメッドを精神の糧にしていた。ジャンヌの神と国王への献身は、祖父の心奥にあった武士の忠誠心と呼応して相通じるものがあったに違いない、と後年祖母はしみじみと語っている。しかも祖父自身若いときから、神秘的な体験をしていたそうである(加藤武子「新渡戸稲造とジャンヌ・ダルク」YANASE LIFE編集室(編)『とっておきのものとっておきの話』第3巻、芸神出版社、1997年)。 要するに、新渡戸は実は西欧の騎士道的な「女性の男性性」に自己同一化していたのです。新渡戸自身、自分が「神経質

    ジャンヌ・ダルクと任侠 - 熊田一雄の日記
    t-kawase
    t-kawase 2010/05/15
    これは知らなかったなあ。勉強になる。授業でも使わせてもらうかも。
  • 美少女・成海璃子のパンク趣味に、twitterが騒然 | リアルライブ

    違う世界の住人だったハズの、あの憧れの美少女が、実はボクたちと同じアングラなサブカル趣味を持っていた…。 大槻ケンヂの名作『グミ・チョコレート・パイン』の世界を地で行くような、非モテ系サブカル男子にとって夢のような話が現実となった。しかもそのヒロインは、あの美少女女優・成海璃子というのだから驚きだ。 祭りの発端は、8日土曜昼放送の『メレンゲの気持ち』(日テレビ系)。この日の放送で成海の自室が公開されたのだが、その部屋のCD棚にはなんと、「奇形児」「あぶらだこ」「猛毒」「INU」「スターリン」「村八分」etc…と、日のロック史を禍々しく彩った、ドロドロの暗黒音源だらけ。 そしてそのCD棚に衝撃を受けた、全国の文科系男子の情念が、リアルタイムにtwitter上で大爆発。 「物だ!」「彼女もこっち側の人間だったのだ!」「俺からも色々教えてあげたい!」という予想通りの素直なリアクションから、

    美少女・成海璃子のパンク趣味に、twitterが騒然 | リアルライブ
    t-kawase
    t-kawase 2010/05/15
    文化系サブカル少年(だったもの)の夢がこれで一つ実現。後はその美少女と仲良くなることだが、それは無理。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    t-kawase
    t-kawase 2010/05/15
    「当事者性」をどこまで尊重するか、という最近の理論ともクロスするんだよなあ。でも、当事者だから正しい、とは限らないのはどんな事例でも一緒なんだが。