2011年10月17日のブックマーク (2件)

  • シンポジウム:「原発は仏の教えに背く」 永平寺「ふげん」など命名懺悔--来月2日 - 毎日jp(毎日新聞)

    曹洞宗大山永平寺(福井県永平寺町)は11月2日、原発の是非を問うシンポジウム「いのちを慈しむ~原発を選ばないという生き方」を開催する。同県敦賀市の新型転換炉「ふげん」(廃炉作業中)などの命名にも関わったとされている寺が、初めて企画した。福島第1原発事故を踏まえて、事故が起きれば子孫にまで影響が及ぶ原発は仏教の教えに相反するとし、これまでの認識不足への反省を込めている。【山衛守剛】 永平寺は、横浜市の総持寺とともに、国内に約1万5000の寺と約800万人の信徒を抱える曹洞宗の大山。 永平寺の布教部長で、今回の催しを運営する「禅を学ぶ会」事務局長の西田正法(しょうぼう)さん(56)は、「使用済み核燃料を残し、DNAに作用する放射線という危険をはらむ原発は、子孫への負の遺産となる。命を長い時間の視座に置く仏教の教えと相反する」と説き、「今の生活を見直すきっかけにしてほしい」と呼び掛ける。 西

    t-kawase
    t-kawase 2011/10/17
    反省は良し。一瞬脳内で勝手に「反原発はフランスの教えに背く」と勝手に変換されたw。俺の内なる慎太郎(嘘)。
  • もんじゅ:「火は消してはならない」 文科副大臣、現地を視察 /福井 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「見直し中」でも強調 文部科学省の奥村展三副大臣が14日、敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」を視察し、同市の河瀬一治市長、西川一誠知事と相次いで会談した。もんじゅの運転再開は、国のエネルギー政策見直しに伴い一時、凍結されているものの、奥村副大臣は2人に「もんじゅの火は消してはならない」と踏み込んだ発言をした。 奥村副大臣は、もんじゅの原子炉容器上部などに立ち入り、昨年8月に原子炉容器内に落下した炉内中継装置の復旧状況などの説明を受けた。 もんじゅは当初、炉内中継装置を復旧させ、今年度中に40%出力試験を始める予定だった。しかし、福島第1原発事故が発生し、来夏をめどに国の原子力政策の見直し作業が進められることになった。文科省は先月末、国のエネルギー政策が変更される可能性があることなどから、見送りの方針を示した。 会談で河瀬市長は「もんじゅの火を消さずにぜひ目的を達成していただきたい」と運転

    t-kawase
    t-kawase 2011/10/17
    「消せない火」は原子力、核燃料、そして人間の欲。