bookとuniversityに関するt-kawaseのブックマーク (10)

  • 図書館委託業務会社・運営と求人の現状と問題点★図書館流通センター(TRC)・紀伊國屋書店・丸善・キャリアパワー・ヴィアックス・アスペクトコア・ナカバヤシ・ウーマンスタッ

    以前、図書館委託業務を受託(請負)している、民間会社のまとめや個別記事を書いた。内容が古くなった部分もあり、最新情報を一括にした形で記事にすることにした。過去記事と内容が重複する部分もあるが、できる限り更新した。管理人の持つ情報と多方面からの外部情報、求人サイトに掲載される内容を元にして、運営事情、求人傾向、給料の事などを中心に厳しい視点で辛口に書いてみた。文量が多くなってしまい、特にスマホユーザーの方には、何度もスクロールさせてしまう事をご了承頂きたい。

    図書館委託業務会社・運営と求人の現状と問題点★図書館流通センター(TRC)・紀伊國屋書店・丸善・キャリアパワー・ヴィアックス・アスペクトコア・ナカバヤシ・ウーマンスタッ
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    t-kawase 2019/07/16
    最近、民間会社に図書館業務を委託する事例が増えているが、各会社を比較したブログ。資料として。
  • 学術出版という封建制

    西洋世界でもっとも無慈悲な資主義者は誰だろうか? 彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角の個人商店にすぎず、 メディア王マードックでさえ社会主義者に見える。 そのような候補者は限りなくあるだろうが、 私が一票を投じる先は銀行でも保険屋でもない。 学術出版社である。 科学や最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。 最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。 しかし出版社はその門の前に立入禁止の札を掲げる。 タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、 マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。 しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。 エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。 シュプリンガーは

    学術出版という封建制
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    t-kawase 2011/09/03
    うーん。最近だと、特に理系でオンライン学術雑誌の利用料が馬鹿にならない。でも、学術出版社の人たちの志ってのもあるのだ。学会機関誌と紀要は徐々にオンラインにすべきと思うけど、単行本までとなると話は別。
  • 東日本大震災被災状況画像 - 筑波大学附属図書館

    「筑波大学附属図書館」が撮影した写真であることを明記の上、元画像を大きく損なう加工を行なわない限りは、事前のご連絡なしでご利用頂いて結構です(事後に「これに使いました」とご連絡頂ければ助かります)。 より解像度の高い画像をご希望の場合などは、ご連絡願います。 中央図書館

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    t-kawase 2011/04/12
    関東、東北地方で同様の被害に遭われた図書館・研究室に思いをはせる。
  • 【画像あり】有名大学60校を有名絵師のイラスト付きで紹介する大学図鑑が受験生に人気 - 【2ch】ニーてつVIPブログ

    1:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/03/31(木) 23:47:26.43 ID:+UYiGCoO0● 国内初の大学生ガイド!! 「大学生図鑑2012」発売 美しい!!+詳しい!!+役立つ!! 厳選60校!! 実在する大学60校を紹介している「大学生図鑑2012」[AA]が発売されています。 収録校は大阪大学、関西大学、京都大学、早稲田大学、東京大学など有名どころが中心となり、それぞれにイラストレーターさんの描き下ろし絵付き。 帯にて「行こうぜ!赤の向こう側へ 学部だけじゃない立地だけじゃない就職だけじゃない 大学の主役=大学生を完全イラスト化した国内初のガイドブック美しい!!+詳しい!!+役立つ!! 厳選60校!!」 などと謳われ、基的には女の子についてアレコレ書かれている様子。 「大学生図鑑2012」[AA]の中を見てみると、大学ごとに見開きで特徴やキャンバス、学生の

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    t-kawase 2011/04/01
    『大学図鑑』のコンセプトをパクったやつだな、これ。立ち読みはするかも。
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: ある日突然、学費が100万円あがったとしたら:堤未果著「貧困大国アメリカ2」を読んだ!

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 「もうこれ以上、我慢ができません。学費を払うために、すでに仕事を3つ掛け持ちしているのです。さらに年間1万ドル(100万円)の値上げだなんて、絶対に無理です」 「学校側は5億3500万ドルの財政赤字を埋めるためだといって、教員2000人の解雇と授業数の削減をするつもりでいるんです。すでに教員の給与は半額にされているのに」 ▼ 堤未果著「貧困大国アメリカ2」(岩波新書)を読んだ。 新自由主義の思想のもと、企業と政府が癒着するといった、いわゆるコーポラティズムが進行し、教育・社会福祉・医療といった部分に、壊滅的な打撃が加えられ、中流家庭が苦しむ、米国の様子が描かれている。数年前に出版された「貧困大国アメリカ」の続編であ

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    t-kawase 2010/02/24
    本当に、他人事じゃない、というか、「奨学金が充実している(から日本よりマシ)」というアメリカ像が崩れていく。
  • マンガ移動計画 - 美徳の不幸 part 2

    昨日、ゼミの打ち上げでもマンガの話で盛り上がったのだが「先生はブログを見るに、いつもマンガを買いまくってますけど、家の棚はどうなっているんですか?」と学生から真っ当な質問。いや、ご想像の通り、自宅も大変なことになっていますよ。書斎には床に直置きしたマンガの山が筍の如く林立しています(「わが家に来た者は、更におぞましきものを見るであろう(クシャナの声で脳内再生)」←「とっくに見ています(談)」)。 というわけで、「場所を非常に取り」「歴史や宗教などに関係するモチーフが読み取れる」良質な作品をセレクトして、少しずつ研究室に入れることに決定(大学研究室も、それほど余裕があるというわけでもないのですが、自宅よりはマシ)。まずは、以下の2作品を持ってきます。 MASTERキートン (1) (ビッグコミックス) 作者: 勝鹿北星出版社/メーカー: 小学館発売日: 1988/11メディア: 新書 ク

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    t-kawase 2009/07/21
    id:kyo_ju、僕は「貸出票」付けているので、借りパクはほぼないです。あと、学術書の方が悔しいに決まっているでしょw
  • 『東大駒場学派物語』小谷野敦著(新書館) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「もてない学者」 小谷野敦は毀誉褒貶の激しい人である。このは、小谷野がその大学院生活を送った東京大学大学院比較文学比較文化、通称、「東大駒場学派」(筆者には、「東大比文」の名称のほうがなじみ深い)の歴史を語ったものだが、この大学院に所属した人たちのたくさんのゴシップが散りばめられている。このを読んで、傷ついたり、腹を立てたり、顔をしかめたりする人たちもいるだろう。小谷野さん(と「さん」付けにしたのは、小谷野さんを筆者は直接に知っているからである)は、このを書くことで、また敵を増やしてしまったのではないかな、と思った。 「あとがき」にはこんなことも書いてある。「駒場学派」出身者で、著書の数で最も多いのは四方田犬彦で、(小谷野の数え方では)合計54冊、2位はアメリカ研究の亀井俊介の36冊、そして3位は書で35冊目を書いたことになる自分であるが、これほどの著書があり

    『東大駒場学派物語』小谷野敦著(新書館) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    t-kawase 2009/05/13
    良い書評。猫猫先生の根っこには「片思い(過剰な思い入れとも言う)」があるんだよね。そこが好きなんだが(友人にはなりたくないけど)。
  • ララビアータ:J.H.ニューマン - livedoor Blog(ブログ)

    猪木武徳氏から『大学の反省』(NTT出版)を送っていただいたので、すぐ一読した。大学教育に進行するさまざまの傾向に対する憂慮と、広い見識に基づく好著である。その指摘は的確であり、その論証は手堅く、その主張はバランスのとれたものである。リベラル教養教育の重要性や私学助成の拡充の必要など、そのほとんどの主張に賛同できる。なかなか断言することの難しい難問に関しても、性急な断定を避け、問題の指摘にとどめる点が好もしい。 オクスフォードでの運動については、これまでまったく知らなかったが、これをきっかけに調べてみると、どうやら18世紀の啓蒙的合理主義に対する反動の一環として、ローマン主義などと機を一にして起こった英国教会内部での一種の復古主義的運動であるようだ。大陸ヨーロッパのプロテスタントの影響でもたらされた福音主義的な聖書の「リベラルな」解釈に危機を感じ取り、ニューマンは古代の教会の伝統に復古す

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    t-kawase 2009/05/06
    無遠慮な宗教の大学(教育)への容喙を許さないのと同時にリベラルな英知と「宗教」を両立させること、か。この本も買うか。
  • 2009-01-19

    と近所のカレー屋へ。ちょっとべすぎた。 羽入辰郎氏の「マックス・ヴェーバーの犯罪」は、ヴェーバーがプロ倫で犯していた不誠実な資料改竄を暴露して「ウェーバー学界」に激震をもたらしたが、それに対して折原浩氏がヴェーバーを擁護する立場で出したもの(の一冊)が前者、それに羽入氏が反批判(返り討ち)したものが後者である。 両者を読み比べてみて、折原氏にも一理程度はあるにせよ、全体としての印象では、羽入氏の立論の正当性が裏付けられたと私は思う。語学力や、資料の読み込み方に代表される学問の作法について、羽入氏の方が数段優れており、それに対して折原氏は、無理な「詭弁」を弄して強弁するだけだ。しかも、羽入氏の博士号を、東大文学部に圧力をかけて、撤回させようとしたと言うのだから、何をか言わんやである。 ウェーバーが犯罪者、詐欺師とまで言うのは言いすぎかもしれない。だが、相当にズルイ方法で自説を主張し

    2009-01-19
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    t-kawase 2009/01/25
    折原・羽入論争について
  • [書評]「偏差値秀才クンたちの歪みきった自画像」大月隆寛・「諸君」12: 極東ブログ

    「諸君」という雑誌はあまり買わない。理由は単純でつまらないからだ。AERAを買わない理由と同じ。機会があれば目次を立ち読みする。それに束のある雑誌はゴミになっていやだなとも思う。文藝春秋で困るのにさらにオヤジ雑誌は要らん、とキーワード「オヤジ」がいきなり出てしまったが、純正オヤジといってもいい私ではあるが、いわゆるオヤジものにはあまり関心がない。オヤジ代表の西尾幹二も好きではない。理由は小林よしのりのいうポチ保守だからではなく、処女作以来の読者だったからだ。ニーチェに挫折した若い西尾がいつからズルムケになってしまったのかなと思い起こす。この人の昭和回顧ものもつまらない。回顧なら小林信彦のほうがいい。「国民の歴史」に至っては、ほとんど盗作ではないかと思う。卑しいとすら思う。 「諸君」を買ったのは人待ちの屋でたまたま大月のこの記事を見たからだ。何を言っているのかざっと読んでよくわからないので

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    t-kawase 2008/12/18
    大月の「歪み方」について。
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