ブックマーク / dailyportalz.jp (103)

  • 音沙汰なしの20年を、差し入れひとつでチャラにできるのか :: デイリーポータルZ

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:最強のパワースポットでわらじカツ丼をべる~投稿頼りの旅in埼玉~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 学生時代の4年間、石川県でヨット部に所属していた。 今回向かう先はそのヨット部の合宿所である。北陸新幹線が開通したいま、東京からでも3時間くらいで着いてしまうのだけれど、なにかと理由をつけて、これまで20年間来たことがなかったのだ。 今回リポビタンDの広告のため、かつて所属していた部活に差し入れを持っていくという名目で20年ぶりにヨット部の合宿所に連絡を入れてみた。正直こんなことでもない限り、あと10年でも20年でも行くことはなかったかもしれないのでありがたいタイミングである。 しかし金沢駅で在来線に乗り換えようとしたところ、

    音沙汰なしの20年を、差し入れひとつでチャラにできるのか :: デイリーポータルZ
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    t-kuroki 2018/10/08
  • スーパーの景色を作っている会社

    一昨年、デイリーポータルZの企画で小説家長嶋有さんののぼりを作った(記事)。 そのとき、サンプルとして見せてもらったカタログがおもしろかった。見たことがあるのぼりやポスターがずらりと並んでいたのだ。ポイント2倍から10倍まで。開店時間のバリエーションも1時間区切りでバリエーションがある。 よく見るあれはここで作っていたのか。 ほかにもスーパーで見かける(けど気にしてなかった)ものたちを作りだしている会社だ。 これはたまらない。もっと見たい。

    スーパーの景色を作っている会社
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    t-kuroki 2018/09/01
  • カップ麺に歌舞伎揚を入れるとすごい

    揚げせんが好きだ。 ソフトサラダ、歌舞伎揚、ピーナッツ揚げなどなど。米と油のマリアージュがうまくないわけがない。 だから揚げせんを更に美味しくべる研究をしてみたら、新しい味の扉が開きました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:不器用だけど旧志免鉱業所竪坑櫓っぽいものを作れた > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内

    カップ麺に歌舞伎揚を入れるとすごい
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    t-kuroki 2018/08/01
  • 富山市には市民が100%薦めてくる公園がある~地元の人頼りの旅in富山市~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、立山連峰の景観やマス寿司で有名な富山市。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんをべるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵屋さんだった 福岡編:

    富山市には市民が100%薦めてくる公園がある~地元の人頼りの旅in富山市~
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    t-kuroki 2018/07/19
  • 親の家にピザ窯を作るというテロ行為

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:のり弁文書を実際に作る あなたはDIYに興味がありますか?YESであるなら、ピザ窯が作りたいはずだ。 コアラがユーカリを好むように、DIY好きの夢はピザ窯。これはもう自然の摂理。 しかし、ピザ窯を作るにあたって、ふたつの問題が存在する。 ひとつめの「作るのがめんどくさい」これは調べてみたら簡単な方法があったので、後ほどご紹介させていただきたい。 ふたつ目の、「場所がない」。こちらはやっかいだ。ピザ窯は二畳くらいのスペースを必要とするし、大量の煙がでる。住宅密集地では、隣家に迷惑がかかってしまう。樹皮を取り除いた広葉樹を燃料にすると煙が少なくなるみたいだが、そんなものない! かく言う私が住んでいるのは、住宅密集地であり、マンション(賃

    親の家にピザ窯を作るというテロ行為
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    t-kuroki 2018/05/25
  • ツタにおおわれているすごい居酒屋 :: デイリーポータルZ

    世田谷の環七沿いに気になる店がある。 ツタがものすごく絡まっているのだ。店というか、ツタのかたまりである。店名は「かどっこ」。確かに角にある。 しかしそういうことではない。ツタだ。 ずっと気になっていたので入ってみた。

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    t-kuroki 2018/05/03
  • 福岡で知名度No.1のラブホ「チャペルココナッツ」のメニューが凄い!

    「地元の人頼りの旅in福岡市」という企画で、地元の方にお薦めされたラブホテルがある。老若男女問わず何人かに調査した所、福岡では知名度No.1のラブホだそうだ。試しに向かってみると「シェフによる567種類のメニュー」と書かれた看板が。いろいろ気になりすぎる。 下ネタが苦手な私が、まさかラブホの記事を書くことになるなんて、、戸惑いつつもニヤケ顔で潜入リポートします。

    福岡で知名度No.1のラブホ「チャペルココナッツ」のメニューが凄い!
  • 日帰り出張が楽しくなる、ビジネスマンのための「新幹線マイルール」

    ビジネスマンが出張時に利用する新幹線。何度か乗るうち、自分だけの“マイルール”が生まれたりはしないだろうか? たとえば、東京駅から東海道新幹線に乗った場合「新横浜を通過したら弁当をべる」、「パソコンを使うためコンセントが近い席に座る」など、である。 ちなみに僕のルールは「トイレに近い通路側の席に座る」。そして、「トイレの流水音を最後まで聞く」こと。あの「シュコーー!!」こそ、新幹線の醍醐味だからだ。 それはさておき、頻繁に乗っている人ほどそうしたマイルールを数多く持っていたり、こだわりが洗練されていくのではないだろうか? そこで、新幹線の達人ともいうべき有識者に、独自の新幹線マイルールを聞いてみた。

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    t-kuroki 2018/03/31
  • 「現実化したフォント」がおしゃれなのでマスターしたい

    なんだか、すごくファッショナブルに見えませんか? 「文字を背景にくぐらせる」の真意か分かってもらえたと思う。背景というのかな、被写体?何にせよ、これ、2~3年くらい前からちょこちょこ見る。航空機の機内誌とか、あと日のハウス・ミュージック(というより個人的に好きなtofubeatsというトラックメーカー)のミュージック・ビデオでよく見るような、見ないような。 これを駆使すれば、ひょっとするとなんでもない写真になんでもない言葉でもおしゃれに見えるんじゃなかろうか。今は便宜上「おしゃ文字」と呼ばせてもらおう。なんだかしゃもじに対する間違った丁寧語のようだが、そんなことを思ったのは書いてる自分だけだろうからまぁいいや。

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    t-kuroki 2018/03/22
  • 20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する

    堺屋太一が『平成三十年』というを出している。執筆されたのは今から20年前のこと。「平成三十年はこうなっている」と予測した経済小説だ。 20年前の1998年といえば、長野五輪が開かれ、Windows98とiMacが発売され、ルーズソックスが大流行し、「だっちゅーの」が流行語大賞になった年。 そんな昔に20年後を予測した『平成三十年』は、どのくらい平成30年なのか。ついでに他の「未来予測」も検証してみた。

    20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する
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    t-kuroki 2018/02/18
  • 鳥から揚げの全流派をマスターする(デジタルリマスター版)

    いつもべている鳥から揚げの微妙な違いに、みんな気付いているだろうか。 常々気になっていたので、ネットレシピ約200件を分析して、竜田揚げからフライドチキンまで、全ての流派に挑戦してきた。 いま僕は、地上で最もから揚げのレシピに詳しい男だ。 ※2011年2月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。

    鳥から揚げの全流派をマスターする(デジタルリマスター版)
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    t-kuroki 2018/01/29
  • 人の作業を背後からのぞくと新しい知識がふえる

    新入社員研修のとき、先輩にうしろからじっと見られつつ作業をする場面があった。 あまりの緊張にミスだらけになり「OKOK^^」とはげまされ変な空気になったことを覚えている。 当時は「なぜそんな監視をするのか」と怒りもしたが、あれを合意のもとやったらどうなるのか? 結果はおすすめしたいぐらいおもしろかった。

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    t-kuroki 2018/01/25
  • 東京で美味しい餃子を食べ歩き(デジタルリマスター版) :: デイリーポータルZ

    友人のKさんは餃子が好きだ。餃子以外の大概のべ物も好きだそうだが、中でも餃子が好きなのだという。どこかの街に用事があれば事前に餃子屋を調べて寄ってべてくるのだそうだ。餃子ハンター。 今回はそんな餃子ハンターの友人と一緒に六軒のお店を廻って餃子をべてきた。その記録をご覧下さい。 ※2009年6月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したもので、店やメニューも2009年6月の情報です。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画イン

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    t-kuroki 2018/01/21
  • おしえて!かっこいいビジネス用語

    土曜日のビジネスポータルZから出張してきました!林です。 先週掲載した「かっこいい!ビジネス用語2018」 ビジネスの現場を煙に巻くのにぴったりと好評でした。 さらにこの用語集を充実させるためにみなさんからビジネス用語を募集したいと思います!

    おしえて!かっこいいビジネス用語
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    t-kuroki 2018/01/14
  • 鳥から揚げの全流派をマスターする :: デイリーポータルZ

    いつもべている鳥から揚げの微妙な違いに、みんな気付いているだろうか。 常々気になっていたので、ネットレシピ約200件を分析して、竜田揚げからフライドチキンまで、全ての流派に挑戦してきた。 いま僕は、地上で最もから揚げのレシピに詳しい男だ。 (加藤まさゆき)

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    t-kuroki 2018/01/13
  • 浦島太郎の再発防止策を考える

    ビジネスマンが書きたくない書類ナンバーワンは再発防止策である。 だが、書かなければいけない時期が日ぐらいのタイミングでやってくる。 そのときのためにノウハウやフレーズをまとめたのだ。そのフレーズを活用してサンプルの再発防止策を書いてみた。 サンプルは浦島太郎である。

    浦島太郎の再発防止策を考える
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    t-kuroki 2018/01/13
  • 社内の知らない人と帰り道が同じになったら何と言って別れるか

    日々地図が塗り替えられる世界情勢、目覚ましいスピードで進化するテクノロジー。現代は常に想定外の変化の下にあり、ピンチにさらされ続けている。 ビジネスシーンにおいてもそれは顕著であり……といっても、そんなデッカいピンチにさらされる前に、毎日が小っちゃいピンチの連続である。相手の名前が思い出せない、プロジェクターがなかなかつながらない、取引先からの「添付しました」のメールに添付ファイルがない……。 そんな目先の事しか考えない、ビジネス「小」ピンチ脱出マニュアルを作りました。

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    t-kuroki 2018/01/13
  • 片道5時間かけて、ところてん食べ放題に行ってきた

    「伊豆半島にところてんのべ放題ができるお店がある」と聞いたのは1年前のこと。 カロリーが少ないうえに、こんにゃくのようにおなかの中でふくらまない。しかも好物である。すごい。べ続けることをやめる理由が見当たらなすぎる。 無限にべられてしまうのではないだろうか。いや、意外とそうでもないのか。自分は一体どのくらいところてんを受け止めるキャパシティを持っているのだろう。まったく想像がついていない。 答えを知りたい。なによりべてみたいので、片道5時間かけて行ってみることにした。

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    t-kuroki 2018/01/07
  • 人間なら一度はラスベガスに行った方がいい

    妹はラスベガスで結婚式を挙げた。もちろんシャレで。日でちゃんと結婚した後、新婚旅行がてら、ドラマでよくある「ラスベガスで浮かれた勢いでウェディングチャペルで式を挙げちゃう」っていうのをやったのだ。素面で。さすがわが妹だ、と思った。 その妹が帰ってきて言ったのが「人間なら一度はラスベガスに行った方がいい」という名言だった。人間なら、って。 ならば、と行ってみたら納得した。こりゃたしかにすごい。イカれてる。

    人間なら一度はラスベガスに行った方がいい
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    t-kuroki 2018/01/05
  • 雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話

    昨シーズンの冬のこと。 ぼくは群馬県の赤城山に登山をしに行って滑落し、足首を折ってレスキューヘリで病院まで運ばれる事態となった。 めったにあることではないこの経験を、強い自戒を込めて語り残したいと思う。 ※注:山岳救助は命がけの非常に危険な任務です。この記事を読んで、「レスキューって簡単に来てくれるんだ」とか絶対に思わないでください。

    雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話
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    t-kuroki 2017/11/15