タグ

医療と風評に関するt-murachiのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):水産庁、検査強化 「魚の体内で濃縮せぬ」の見解再検討 - 社会

    福島第一原発から約70キロ南にある茨城県北茨城市沖で採ったイカナゴ(コウナゴ)から高濃度の放射性ヨウ素が検出されたことを受け、水産庁は5日、水産物の放射性物質検査を強化することを決めた。茨城県のほか、千葉、神奈川両県と東京都で、品目を広げて5日から1日おきに調べる。  これまで茨城県内では各漁協が任意で検査してきた。水産庁は5日から茨城県と連携し、水揚げの多い那珂湊漁港を中心に、イカナゴのほかイワシやヒラメなど多くの魚種で検査する。他都県分についても水産総合研究センター(横浜市)で分析を補助する。  放射性物質の影響をより受けやすいとされるワカメなどの海藻は、漁期ではないことから当面見送り、魚介類を優先して調べる。同庁は「茨城県沖では現在、漁業は実施されていない」としている。  水産庁は「放射性物質は魚介類の体内では濃縮されない」としてきた。しかし高濃度で検出されたことから、専門家に再度分

    t-murachi
    t-murachi 2011/04/07
    「濃縮」は本来食物連鎖を経て数ヶ月~数年スパンで発現する現象。今起こってるのはより単純に「汚染」と呼ぶべき現象では? / こんな掌返しやってたらそりゃあ消費者は政府なんか信用できなくなる罠。パニクって当然
  • 【新型インフル】修学旅行10万人キャンセル 京都市長が舛添厚労相に“大丈夫宣言”要望 - MSN産経ニュース

    新型インフルエンザの風評被害防止で、要望書を舛添厚労相に手渡す京都市の門川大作市長=25日午前、厚労省 新型インフルエンザ問題で、感染者がこれまでに2人報告された京都市の門川大作市長が25日、厚生労働省を訪れ、舛添要一厚労相に「過剰反応で修学旅行が延期されるなどの事態が生じている。国からも京都は大丈夫と情報発信してほしい」と要望した。 門川市長によると、京都市には毎年100万人を超える修学旅行生が訪れ、ピークは5月。すでに新型インフルエンザの影響で修学旅行だけでも約10万人がキャンセルし、旅館など宿泊施設の被害は約20億円に上っているという。 門川市長は「子供たちが日人の心のふるさとである京都で学ぶ意味は大きい。おもてなしの心で迎える準備はできている」と説明。舛添厚労相も「私も修学旅行で京都を訪れ、今でも良い思い出」とした上で、「国民の命を守りながら、政府として必要な支援はしていきたい。

    t-murachi
    t-murachi 2009/05/25
    ま、人命を天秤にかけることが適切な文脈とそうでもない文脈ってのはある罠。インフルエンザ不況で首つった旅館経営者もいたかもしれんし。
  • 1