9月2日発売の週刊誌「週刊ポスト」で「韓国なんて要らない」などと題する特集を掲載し、小学館から関わりのある作家らから「差別的だ」と批判を受けた問題で、発行元の小学館は「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」と謝罪した。ハフポスト日本版の取材に対し、メールで回答した。
![週刊ポストが「韓国は要らない」特集を謝罪。「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/009d0730afa5439431fbeb0a2f231fa14f0b42b3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5d6ceb85240000330071d9ed.jpeg%3Fcache%3DsKXRaQZts8%26ops%3D1200_630)
暮らし 星マリナさんの『イキガミ』に対するお尋ねについて 小学館 コミック編集局 執行役員 片寄 聰 星新一公式サイト-漫画「イキガミ」について-
弊社発行のコミックス『イキガミ』が、星新一先生の小説集『ボッコちゃん』(新潮社刊)所収の短編『生活維持省』に似ているとのご指摘を、本年4月、新潮社様を通じまして、星先生のお嬢様である星マリナさんからいただきました。 しかし、『イキガミ』の作者・間瀬元朗氏も担当編集者も、最近になるまで星先生の『生活維持省』という作品を読んだことはなく、このご指摘に困惑するばかりでした。 『イキガミ』は、間瀬氏が2004年8月にヤングサンデーに発表した読み切り作品『リミット』がもとになったものです。 間瀬氏はかねてから現代社会において“命”の価値があいまいになっていると思っておりました。「命を大切に」と声高に言われる一方で、弱者切り捨て、凶悪犯罪の増加など、現実に起きている現象は「命を大切に」というスローガンとはかけ離れています。命とは本当に重いものなのか、大切なものなのか、大切ならばその命とどう向き合えばい
『Dr.コトー診療所』 「ビッグコミックオリジナル」より発売される「Dr.コトー診療所スペシャル増刊号」に続きを掲載の後、 「ビッグコミックオリジナル」にて連載を開始いたします。
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今話題沸騰中の、雷句先生からはじまっているサンデーの編集者問題。 これに対して新條まゆたん先生が魂の文章を書き上げた後、驚くべきキラーパスを渡したのは記憶に新しいところ。 新条まゆたん「後のことは久米田先生に任した」(2ch) こりゃどうなるの!?と久米田ファンの自分は驚いていました。 多分編集部ネタで茶化すんだろうなあとか、まゆたんからのキラーパスネタに絶望するのかなあとか思ってましたともさ。 しかし今回は、久米田先生に心の底から感服しました。 ただ社会問題をブラックユーモアにするのではなく、もっと大きな視点で見つつ、ちゃんと笑わせているんだもの。 各地の久米田先生ファンの間でもこの話題でいっぱいですが、あらためて久米田先生という人に敬意を表しつつ読み直してみます。 ●パロディ・風刺は真っ向勝負、しかし二元論じゃない。● 今回はとにかく「サンデー」「マガジン」の語がばんばん飛び出す回でも
今週の『さよなら絶望先生』第143話「六月の崩袈裟固め」では、「サンデーとマガジンの50周年を記念した提携」、「ヤングサンデー休刊」、「雷句先生のサンデー提訴」、「ご自身とサンデーとの関係」といったネタ(これらをまとめて、以下「サンデー問題ネタ」と呼びます)が複雑に絡みあっています。それに加え、漫画家と編集者・読者の関係についても鋭い内容を展開されています。よって、これらを毎週書いている感想【速報版】から独立させ、以下、その内容を概観したいと思います。 ◎6月19日2210追記:巻末コメントについて補足しました。 サンデー問題ネタは、漫画本編と、マガジン巻末の二段構えで扱われています。 1 漫画本編 (0)新條まゆ先生からの「たすき」 2頁2コマ目に「知らない人から回覧が」とあります。 このまま流すようでもあり、巻末コメントに繋がるようでもあります。 新條まゆ先生からの「たすき」について、
最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯を食べていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか
第51回小学館漫画賞が発表され、少年サンデーで連載中の獣医マンガ「WILD LIFE」が少年部門を受賞しました。今週のサンデーに、作者の藤崎さんによる「受賞の言葉」が掲載されていたのですが、これがどうにも違和感を覚える内容なのです。以下、全文引用します。 藤崎聖人です。この度、第51回小学館漫画賞少年部門を受賞させていただきました。このような栄誉ある賞を受賞したという現実がまだ信じられない状態です。 そもそも、ワイルドライフという漫画を描く以前、サンデーで描かせていただく前の時期、私は漫画家をやめていました。誘われても漫画を描いて生きていく気がまったくなかったのです。 そこへ現在の担当編集者の冠茂さんが現れまして、とにかくしつこく一緒にやろうと誘ってくるのです。毎日のように飲み食いに誘われ説得にかかってきました。なんでこの人は自分みたいな、たいした作品も発表していない奴にここまでこだわるん
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