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技術と化学に関するt-murachiのブックマーク (4)

  • 【放射能漏れ】放射性物質捕まえる粉開発 汚染水を浄化も 金沢大教授らが開発 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する金沢大などが開発した、水に溶けた放射性物質を効率良く捕まえて沈殿させることが期待される粉末(太田富久金沢大教授提供) 水に溶けた放射性のヨウ素やセシウム、ストロンチウムなどを、効率良く捕まえて沈殿させる可能性のある粉末を、太田富久金沢大教授(天然物化学)とクマケン工業(秋田県横手市)が19日までに開発した。福島第1原発でたまっている、放射性物質で汚染された水の処理に応用が期待される。 粉末は、天然のゼオライトなど数種類の鉱物や化学物質を混ぜてある。太田教授らは、放射性ではないセシウムを使って実験。1~10ppmの濃度でセシウムを溶かした水100ミリリットルに粉末1・5グラムを入れて10分間かきまぜると、セシウムをほぼ100%除去できた。ヨウ素やストロンチウムでも同様の結果だった。 太田教授は「放射性であってもなくても、化学的な性質は同じなので応用は可能だ」と話す。福島原

    t-murachi
    t-murachi 2011/04/19
    またゼオライトか… そんなに新規性のある話にも見えんが…
  • asahi.com(朝日新聞社):レアメタルなしで「カップリング」 立命館大教授ら - 関西ニュース一般

    今年のノーベル化学賞に決まった「クロスカップリング反応」を、希少金属(レアメタル)のパラジウムではなく、国内でたくさんとれるヨウ素をつかって実現する技術を北泰行・立命館大教授(有機合成化学)らが開発した。テレビや携帯電話の液晶などの新素材として2011年度中の実用化を目指すという。  パラジウムを触媒に炭素同士をうまくつなげる画期的な合成法を開発した業績で、根岸英一・米パデュー大特別教授、鈴木章・北海道大名誉教授ら3人のノーベル化学賞受賞が決まったが、希少金属のパラジウムは入手に制約がある。日の生産量が世界で2番目に多いヨウ素を使えば、製造コストの大幅な削減が見込まれるという。  さらに、パラジウムを触媒とするカップリングでは、100度以上の高温でも生産物を22%の効率でしか得られないのに対し、ヨウ素なら100度以下でも88%になるという。北教授は「今はパラジウムなどレアメタルの触媒を使

    t-murachi
    t-murachi 2010/10/09
    へぇぇぇ。
  • 新素材:98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    強い力で伸縮しても元に戻り、大半が水でできたゲル状の新素材を、相田卓三東京大教授(超分子化学)らが開発した。硬さはこんにゃくの500倍といい、石油由来のプラスチックに代わる素材として医療や環境分野での利用が期待できる。21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 新素材は「アクアマテリアル」と命名した。 研究チームは、水に、化粧品や歯磨き粉の吸着剤に使う市販の粘土鉱物を入れ、紙おむつの吸湿剤「ポリアクリル酸ソーダ」を添加。その上で医療用の高分子有機物を改良した物質「G3バインダー」を加えると、数秒で透明なゲルができた。ポリアクリル酸ソーダとG3バインダーが、ナノメートル(ナノは10億分の1)級の粒子でできた粘土をつなぎ直すことで固まるという。 成分は98%が水、粘土2%弱、新開発の化合物0.2%以下で、グミキャンディーのような手触りがある。強度は美容整形に使われる既存のシリコンゴム程度で、粘土

    t-murachi
    t-murachi 2010/01/22
    これ膠質液なのか。糊が乾いて固まったようなのを想像すればいいのかしら? 粘土の分量で堅さを調整できるってのが良いね。将来アンドロイドの骨格として採用される素材の主流になったりして。
  • asahi.com(朝日新聞社):お疲れミツバチにどうぞ 群れを元気にする善玉菌発見 - サイエンス

    ミツバチの伝染病を防ぎ、群れの増大に効果がある善玉菌を宮崎大学農学部の前田昌調(まさちか)教授(微生物学)が発見した。園芸農業で授粉に使うミツバチは、輸入が止まったことなどから全国的に不足している。前田教授は「薬剤を使わずハチを元気にする。ハチ不足の解消になれば」と話している。  前田教授と日養蜂はちみつ協会(東京都)が17日、宮崎県庁で発表した。菌が入った液体を22日から販売する。ミツバチのエサに混ぜたり、水で薄めて巣箱に噴霧したりして利用できる。  前田教授によると、見つかった善玉菌はシュウドモナス属の新種の細菌で、ミツバチの水飲み場になっていた宮崎県小林市のわき水から採取した。同属の細菌は土壌や水中に多く生息するが、この新種は特に強い抗病原菌、抗ウイルス作用を示したという。  ミツバチの代表的な伝染病は、幼虫に感染して群れを全滅させる危険がある腐蛆(ふそ)病やチョーク病。同協会によ

    t-murachi
    t-murachi 2009/06/21
    |ェ)・´)<期待。
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