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June 23, 201100:40 ついに「もんじゅ」引き抜き作業 しかし、「もんじゅ」以上にやばい高速増殖炉「常陽」の存在 カテゴリ原子力発電 いよいよ今日、高速増殖炉「もんじゅ」で昨年炉内に落下し抜けなくなってしまった炉内中継装置の回収作業が行われる。 もんじゅ装置23日にも引き抜き 収納容器設置作業を公開<福井新聞6月22日> 福島原発の事故が収束に向けてなんとか前進している中、ある意味今後の原子力政策を左右するのでは無いかとも思われる作業ではないだろうか。 高速増殖炉「もんじゅ」についてはウィキペディアを参照して下さい。 もんじゅ<ウィキペディア> 行われる作業については、このブログでも取り上げているので、参考までに。 「もんじゅ」落下装置引き抜き作業開始 失敗したら福島以上の惨事に<5月23日> 明日作業があることから各メディアが「もんじゅ」を取り上げていることから、改めて「高
日本原子力研究開発機構は24日午前4時55分、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器から、約10カ月間落下したままになっていた重量3.3トンの装置の引き抜き作業を終えた。 引き抜き作業は当初、23日午後2時ごろから始まる予定だったが、準備作業がはかどらず、実際に始まったのは7時間近く遅れた午後8時50分だった。 落下していた「炉内中継装置」(直径46センチ、長さ12メートル)は衝撃で変形していたため、引っかかっていた炉開口部のさやの部分と一緒に、天井にある大型クレーンでつり上げた。装置等は約8時間かけ、炉開口部の上方に据え付けた専用の容器「簡易キャスク」(直径1.4メートル、最大長16メートル)に直接、収納された。
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