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2021年8月8日のブックマーク (5件)

  • “10兆円”大学ファンドの船出 日本の大学衰退を救えるか | NHK | ビジネス特集

    「研究費で、ボールペンが買えない」 ある大学講師のツイッター上の投稿が、大きな反響を呼んだのは4年前。しかし、その後も国際的な競争の中、日の大学の存在感は低下の一途をたどっている。そうした現状を打開しようと、政府が10兆円規模の「大学ファンド」を設立する。その運用益で、研究インフラの整備などの資金を捻出するのがねらいだ。このため「年間4%超」という高い運用目標を掲げるが、一方で失敗すれば公的な資金が失われるリスクもある。成算はあるのか?運用責任者に聞いた。(経済部記者 宮雄太郎) 日の大学を取り巻く環境は厳しい。 大学の運営費交付金などが含まれる「科学技術予算」は、この20年近くでほぼ横ばいだ。およそ1.3倍となったアメリカはもちろん、8倍以上に増えた中国に大きく水をあけられた。ドイツに抜かれ、韓国にも追い上げられている。 予算規模の停滞は、研究力の衰退につながっているという指摘が多

    “10兆円”大学ファンドの船出 日本の大学衰退を救えるか | NHK | ビジネス特集
    t-murachi
    t-murachi 2021/08/08
    潤沢な研究資金が得られるか否かが資金運用の出来次第って言ってます? 高々10兆だし流石に日経平均買い支えて出口戦略先延ばしにする事まで期待してるわけではないとは思うけど…(´・ω・`)
  • 「最後のとりで」救急医療の現場も病床ひっ迫 感染急拡大で | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染の急拡大は、救急医療の現場にも影響を及ぼしています。重症患者を受け入れている都内の病院では、新型コロナ以外の患者でも断らざるをえないケースも出ていて、医師は「コロナはもちろんそれ以外の病気やけがも迅速に医療を受けられない状況になりつつある。ひと事ではないことを知ってほしい」と訴えています。 東京 文京区の日医科大学付属病院は、緊急性の高い重症患者に対応する3次救急の指定病院で、「最後のとりで」の役割を担い、新型コロナの患者も受け入れていますが、感染の急拡大で病床はひっ迫しています。 8月初めに9床だったコロナ患者用の重症病床を13床に増やして対応に当たっていますが、満床の状態が続いているということです。 6日は、午前中に重症化した30代のコロナ患者を別の病院から受け入れて満床となりましたが、高度救命救急センターのホットラインには、消防からコロナ患者の受け入れ要請が

    「最後のとりで」救急医療の現場も病床ひっ迫 感染急拡大で | NHKニュース
    t-murachi
    t-murachi 2021/08/08
    感染症以外で助かるはずの命が失われているケースは既に発生しているのでは? それを報じて欲しい。医療現場で起こっていることがマスに実感として伝わりきれてないと思う。
  • 「絶賛」される日本のコンビニ 五輪海外メディアが「死ぬほどおいしい」 重労働など「影」の部分も知って:東京新聞 TOKYO Web

    東京五輪で来日した海外メディアが、競技以外に興味を募らせているものがある。街中の至る所にあるコンビニエンスストアだ。総菜や日用品の品ぞろえ、質の高さは日独特のようで、記者らがインターネット上で積極的に発信している。しかし、「ニッポン、スゴイ」と浮かれてばかりいられない。コンビニ業界にはさまざまな課題が山積している。(榊原崇仁) 「五輪における極上の事は、いかなる時もセブン―イレブンだ」。カナダ放送協会のサイトに、そんな見出しのコラムが掲載された。執筆したデビン・ハーロウ記者はツイッターで連日、コンビニで購入した事を写真入りで紹介し、「サンドイッチコーナーはトロントのどの飲店より上かもしれない」などと書いている。 シンガポールのジャーナリストは「ローソンのフライドチキンは死ぬほどおいしい」とツイート。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)にも「コンビニに誘惑されない日はほとんどない」と

    「絶賛」される日本のコンビニ 五輪海外メディアが「死ぬほどおいしい」 重労働など「影」の部分も知って:東京新聞 TOKYO Web
    t-murachi
    t-murachi 2021/08/08
    コンビニの問題はロイヤリティとフランチャイズ契約。お金もそうだけど24時間営業が強制されたり仕入れのコントロール権が抑制されてたりと色々あるんじゃなかったかな。系列店が近所にできて潰し合いになる問題とか
  • 岩田健太郎医師が感染爆発に警鐘「がれきの下の1万人」と「パラ中止」の最悪のシナリオ | AERA dot. (アエラドット)

    岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。ニューヨーク、北京で医療勤務後、2004年帰国。08年から現職(撮影/楠涼) 新型コロナウイルス感染者がかつてない勢いで増える中、東京オリンピック(五輪)が開催中だ。感染への影響や、パラリンピックを含めた今後の見通しを、神戸大学の岩田健太郎教授(感染治療学)が語った。 【図】五輪の経費は3兆円を超す? *  *  * ■五輪は延期すべきだった 私は大のスポーツ好きですが、感染症専門医として、開催の延期を主張していました。感染力の強いデルタ株が既存のウイルスにどんどん置き換わり始めていたことや、国民全体でみればワクチンの接種率がまだ低いことなどが理由です。 延期すれば、その間にワクチン接種が進み、感染者も重症患者も減り、気候も涼しくなり、観客を入れて、といういい雰囲気

    岩田健太郎医師が感染爆発に警鐘「がれきの下の1万人」と「パラ中止」の最悪のシナリオ | AERA dot. (アエラドット)
    t-murachi
    t-murachi 2021/08/08
    パラが延期できるならオリも延期すべきだった。準備状況は? 今更延期決定できるの? 一方で中止を言い出す可能性は十分あると思うし、釘は刺しておかないとね。国際感覚、倫理観の欠如は外交にモロに影響するよ。
  • 『50代女性が自宅療養中に死亡 東京都 第5波で確認は初 | NHKニュース』へのコメント

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    『50代女性が自宅療養中に死亡 東京都 第5波で確認は初 | NHKニュース』へのコメント
    t-murachi
    t-murachi 2021/08/08
    なるほど自宅療養中の容態急変で救急間に合わずに死んだ場合、死因確定までにタイムラグができるからオリンピック期間中のコロナ死者数を抑制できるのか。これは高度な政治判断だったんだね…('A`)ォェ