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  • 「修正履歴のない情報」は信頼低下をもたらすと思うのだが:2011年版::科学関連

    2011-10-15 正直な話、こういう類の話題で修正履歴がないのは非常に問題が大きいと思う。 これは、中部大学教授・武田邦彦氏の以下の記事掲載手法について異議を唱えるものだ。 修正前 ↓ ■世田谷の高線量率と福島の新米(緊急)[Web魚拓]世田谷で1時間あたり2.7ミリシーベルトが観測されましたが、道路の脇の藪の傍で、当然、死の灰の性質からいって予想されることです。毒物が飛散した場合、「どこに毒物があるか」というスタンスで毒物の多いところを探して、そこを警戒するのに、「できるだけ事故を小さく見せたい」ということで公園の真ん中など意味のないところを測定していたのです。 だれでもわかるように「毒物が飛散した」というと道路の真ん中や公園の広場を調べるのではなく、丹念に「どこに行ったか?」を調べるのですが、今までは「なさそうなところ」を測るというとんでもないことをやっていたのです。 修正後 ↓

    t-murachi
    t-murachi 2011/10/16
    まぁ武田某だし… / 新聞各社にも肝に銘じていただきたいところすなぁ(´ω`)y~
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    Home Log RSS 『原子力と報道』から見る、「被害報道のスタンス」と「批判報道の難しさ」 Home > 2008-10 /  > This Entry 2005-07 / マスコミ関係 > This Entry [com : 4][Tb : 0] 2005-07-19 放射性物質による被害関係を調べていて、そこから少し気になった「マスコミの被害報道」におけるスタンスに関する記述があったので、紹介したいと思う。 ちょうど内容がこの内容と重複する部分があるので、ありがたく愛・蔵太氏のあるエントリにあったコメント欄より抜粋させていただく ↓ ■プルトニウムの許容量とかいろいろ(愛・蔵太の気ままな日記) より抜粋 (抜粋:魚類一号氏のコメント)  『女性科学ジャーナリストの眼』(勁草書房 1985)  これを書いた大熊由紀子という人は、朝日新聞記者から論説委員。現在は国際医療福祉大学教授み

    t-murachi
    t-murachi 2011/04/04
    humm... @ikedanob さんが持ち上げる大熊氏は実はリベラルの人で、しかし原発の放射線リスクは慎重かつ正確に見積もるべきという立場の人なのね。 @ikedanob さんが言うようにそのリスクを軽視しているわけではなく。
  • 「政策」より「政局」を優先した結果がこれだよ::マスコミ関係

    2009-09-18 なんともお粗末すぎる、どいつもこいつも。 ■鳩山内閣:事務次官の記者会見を廃止、言論統制は否定−平野氏(Bloomberg:アジア)  9月17日(ブルームバーグ):鳩山由紀夫内閣は16日夜の閣僚懇談会で、政治主導を確立するため、各省事務次官が定期的に行っている記者会見を廃止する方針を決めた。平野博文官房長官がその後の記者会見で明らかにした。   平野氏は「責任者である大臣が会見に臨むべきだ。決して言論統制の考え方に立っていない」と指摘。「取材と会見は違う」とも述べ、官僚への取材活動までは禁止しないことも強調した。   この方針は閣僚懇談会で決めた申し合わせ文書に盛り込まれた。記者会見で配布された文書は、「府省の見解を表明する記者会見は、大臣等の『政』が行い、事務次官等の定例記者会見は行わない」と明記。「ただし、専門性その他の状況に応じ、大臣等が適切と判断した場合は

    t-murachi
    t-murachi 2009/09/18
    んー。官邸記者会見の開放反故と事務次官会見廃止がここでもごっちゃになってるなぁ…。「記者クラブ解体」も誤解なんだが… (別に解体しなくていい、ただ待合室を陣取ってる連中を追い出してくれさえすれば)。
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