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ブックマーク / washburn1975.hatenablog.com (4)

  • ヒトコトだけ書いておく - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    集団的自衛権容認については、これでただちに戦争への道が開かれるとは思わないけど、閣議決定により憲法の解釈をいくらでも変えられる、という前例ができたことのほうがはるかに怖い。 (※指摘が多かったので追記。「現政権に」前例ができたのがヤバいってことね) 最も国民の関心が高いであろう9条ですら、公明党にちょっと揺さぶりをかけるだけでいとも簡単に解釈変更できたんだから、25条に規定された「健康で文化的な最低限の生活」だってどこまで切り下げられるかわかったモンじゃないし、14条で禁止されている貴族制度だって、名目を変えればいくらでも復活させることができる。20条で規定された政教分離だって、国家神道は宗教にはあたらないと解釈するかもしれない。21条の、表現の自由なんてお飾りにすらならないかもしれない。 ここで挙げた例は、単なる被害妄想と切って捨てることもできるけど、重要なのは、仮にこれらの解釈が変更さ

    ヒトコトだけ書いておく - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    t-murachi
    t-murachi 2014/07/02
    「閣議決定により憲法の解釈をいくらでも変えられる、という前例ができたことのほうがはるかに怖い」<激しく御意。
  • でも、やるんだよ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    今から4年ちょっと前の話である。 ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/08/25メディア: DVD購入: 2人 クリック: 110回この商品を含むブログ (368件) を見るテリー・ジョージ監督の映画『ホテル・ルワンダ』は、主演のドン・チードルがアカデミー賞にノミネートされるなど海外での評価は高かったものの、ルワンダ虐殺という日人に馴染みの薄い題材を扱っていたこともあり(チードルのノミネートによって配給権料が高騰したというのも理由のひとつであった)、国内での公開が決まらずにいた。しかし、評論家の町山智浩氏らが呼びかけた署名活動によって、ようやく国内公開にこぎつけたのだった。ネット上でもこの運動は盛り上がったので、自分も署名した、という方も多いだろう。 この映画のパンフレットで町山氏は、テリー・ジョー

    でも、やるんだよ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    t-murachi
    t-murachi 2010/05/21
    Twitter ってデマ拡散装置なんだけど、RT だから発生源も簡単に追跡されちゃうのよね。
  • 私が直す! - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    好事家の間では有名な「コミックLO」という雑誌がありまして。 LO (エルオー) 2008年 09月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 茜新社発売日: 2008/07/19メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見るロリコン向けエロ漫画という、今の日では最も危険とされる雑誌なんですが、この雑誌の表3(裏表紙の裏)に、こんな広告が載っていまして。 すごいなぁ。「治す」じゃなくて「直す」ですからね。私が直す! (角川文庫 (6069)) 作者: 戸塚宏出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1985/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 発想としては戸塚ヨットスクールと同じなんでしょう。 しかしコレ、コミックLO的には営業妨害なんじゃないかなぁ。BURRN!!に「メタラーは直せます」って書くようなもんでしょ。 BURRN ! (バーン

    私が直す! - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    t-murachi
    t-murachi 2008/08/01
    心療内科的処方で性欲を抑えるってのが治療方法か。ロリコンが病気っつーよりエロいのが病気って発想だなぁ。吾妻ひでおもアル中は治せたけどロリコンは治せなかったっぽいからなぁ… / 童女趣味とロリコンは違うよ。
  • 死んだ権利 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    ドン・シーゲル監督、クリント・イーストウッド主演の名作『ダーティハリー』は、脚段階では『Dead Right(死んだ権利)』というタイトルだった。 映画の見方がわかる―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION) 作者: 町山智浩出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2002/08メディア: 単行購入: 204人 クリック: 6,291回この商品を含むブログ (181件) を見るアメリカには、ミランダ権というものがある。映画やドラマでよく出てくる、警察が容疑者を逮捕するときに、 「お前には黙秘権がある。お前の証言は裁判で証拠として採用される。お前には弁護士を雇う権利がある。弁護費用がない者は、国が弁護費用を負担する」 と通知する、アレだ。 これは、1966年に少女をレイプして逮捕されたアーネスト・ミランダという男が、自分にそれらの権利があることを知ら

    死んだ権利 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    t-murachi
    t-murachi 2008/04/26
    アクメツさんを思い出した。
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