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  • 小児の新型コロナウイルス感染症 | 日本医師会 COVID-19有識者会議

    注:この記事は、有識者個人の意見です。日医師会または日医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください COVID-19患者の中で小児が占める割合は少なく、また、その殆どは家族内感染である。 現時点では、学校や保育園におけるクラスターはないか、あるとしても極めて稀と考えられる。そして、小児では成人と比べて軽症で、死亡例も殆どない。乳児では発熱のみのこともある。10代では凍瘡様皮膚病変が足先にできることがある。他の病原体との混合感染も少なくない。 SARS-CoV-2は鼻咽頭よりも便中に長期間そして大量に排泄される。 リンパ球減少、D-dimer高値、CK-MB高値に注意が必要である。胸部CTでは、成人と同様に磨りガラス様陰影や胸膜下病変がよく認められるが、consolidation with surrounding halo signが小児の特徴の可能性がある。 殆どの

    小児の新型コロナウイルス感染症 | 日本医師会 COVID-19有識者会議
    t-murachi
    t-murachi 2020/05/23
    地域一帯での一斉休校が本当に必要なのかはまだまだ議論の余地がある。本邦は政治に関わらず国内全体の傾向として、失敗を恐れて科学的にPDCAを回すことを避ける傾向にあるように思う。
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