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Cとbugに関するt-murachiのブックマーク (2)

  • GCC 4.8でぶっ壊れるSPECのお粗末なコード

    の虫: GCC 4.8のリリースノートとC++関連の変更で、GCC 4.8は464.h264ref: SPEC CPU2006 Benchmarkを壊してしまう。これはSPECベンチマークの規格違反によるものであると書いた。では、具体的に何なのか。それを解説している記事を発見したのでかいつまんで紹介。 Embedded in Academia : GCC pre-4.8 Breaks Broken SPEC 2006 Benchmarks Regehr: GCC 4.8 Breaks Broken SPEC 2006 Benchmarks [LWN.net] どうやら、SPECベンチマークは以下のようなコードを含むそうだ。 int d[16]; int SATD (void) { int satd = 0, dd, k; for (dd=d[k=0]; k<16; dd=d[++k])

    t-murachi
    t-murachi 2013/03/26
    GCC による最適化の実装がなければ放置され続けた bug だったんだろうなぁ… え、せっかく見つけたのにやっぱり放置し続けるんですか? ひぇ~
  • iconvがクソすぎる

    思うに、私が最初のOSに不自由なWindowsを選んだのは正解だったかもしれない。すくなくとも、Win32 APIはPOSIXよりはるかに使いやすい。 問題はiconvだ。一体どこの糞が何をキメながら設計したらこうなったんだ。狂っているにも程がある。 size_t iconv (iconv_t cd, const char ** inbuf, size_t * inbytesleft, char ** outbuf, size_t * outbytesleft) ; ポインターのポインターであるには理由がある。iconvは、すべて書き換えるからだ。ポインターを書き換えるのでポインターへのポインターを要求する。当然だ。当然であって欲しくないが当然だ。 なんでそんなに馬鹿げた副作用を持ち込むんだ。それでは必ずlvalueを渡さなければならないし、大抵の場合、もとの値を保持しておきたいから、オブ

    t-murachi
    t-murachi 2012/04/05
    「ちなみに、今のUbuntuのiconvパッチを当てたunzipにはバグがある。…」<まぢですか… orz
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