今メインでやっているお仕事を紹介してくださった友人に、CiNii という論文検索サイトを教えて頂きました。むしろ今まで知らなかったのかよぐらいの勢いなのですが…(^_^;A それはさておき。 個人的に気になっているのは、今 otoco でやろうとしている、楽譜情報と演奏情報 (シーケンス情報) を融合するデータ表現に関する研究が、MML なりそれ以外なりのアプローチで行われているのか、ということです。別に、既に行われているなら otoco を作るのはやめようとかそういう話ではないのですが、先行研究があれば参考にはさせて頂きたいな、とは思うわけです。 今のところそれらしい研究成果はまだ見つけられていないのですが、music macro language で検索してみたところ、面白いものを見つけました。かなり画期的な概念に基づく MML、その名も「PMML」です。 何より面白いのがスレッドとい