ESPN and other channels return to DirecTV as it finally reaches a deal with Disney
ある中堅出版社の社長と飲んだ。その席で、酔った社長から「山田さんは電子の人だから」と言われてショックを受けた。私が「冗談でしょう」と言っても、「うちの社員は皆そう思っていていますよ」と言い返されて、さらにショックを受けた。 この社長は40代の半ばで、私より一回り若いのに、根っからの「紙人間」である。つまり、「電子書籍なんか本ではない」と思っていて、私の新著『出版・新聞 絶望未来』も真っ先に読んでくれたのだが、それでも「山田さんはやはり電子の人」と言うのである。 もちろん、私は自分を「電子の人」などと思ったことは一度もない。 電子書籍制作をやってはいても、それはいずれ電子書籍時代になったら困るからであり、心のどこかでは「電子書籍時代なんて永遠に来てほしくない」と思っている。「でも、この本のタイトルでは、そう思われても仕方ありませんよ。電子化推進の本としか思えませんからね」と、社長は続けた。
一般ユーザーが撮影した事件や事故、災害などの動画や写真を買い取り、会員メディアに販売するサービス「Scoop!」がこのほどオープンした。 「スクープ動画・写真、買い取ります」――一般ユーザーが撮影した事件や事故、災害などの動画や写真を買い取り、会員メディアに販売するサービス「Scoop!」がこのほどオープンした。ベンチャー企業のスクープドットコム(東京都渋谷区)が運営している。 投稿できるのは、未公開の動画・写真のみ。投稿者は希望買い取り価格を提示でき、動画なら1万円以上、写真なら5000円以上から設定できる。投稿された動画や写真は3日間、会員のメディア企業にのみ公開し、買い取り企業を募る。買い取り企業がなかった場合はScoop!サイト上で公開され、同社が500~1000円を支払ったり、お礼の品をプレゼントすることがある。 投稿された動画・写真はすべてチェックし、公序良俗に反するものは掲載
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