たけのこ💤オフトン教徒@コミカライズ再開いたしました!&3巻発売中 @takenokokun0521 BKブックスより『ジェノサイド・オンライン』発売中。たまに性癖をガンガン呟きます。お仕事の相談はDMまで。pixivFANBOX→ bit.ly/2E5naCY 欲しい物リスト→amzn.to/2JwP10f ※成人済 mypage.syosetu.com/849861/

2016年6月からはコミック化、2017年1月からはアニメ化と急激にそのリーチを広げたこの作品は、タイトル通りに主人公こそ「幼女」(※中身は転生したオッサン)であるものの、作品全体としては政治・歴史・軍事に強く取材した重ためな展開がその魅力の一つといえる──ジャンルとしてはライトノベルの国境線のギリギリ内側くらいに存在しつつも、しばしばにしてファンからは「ヘビーノベル」と呼ばれているという現状は、作品のテイストをよく表現していると言えるだろう。 さて、そんな『幼女戦記』の作者であるカルロ・ゼン先生が、こちらのインタビューに登場するグルッペン・フューラー氏の作る一連の『Hearts of Iron 2』プレイ動画が大好きだという情報を、編集部の偉い人がキャッチ。 グルッペン・フューラー氏もカルロ・ゼン先生の作品は『幼女戦記』に限らず大好きという話を聞いていたこともあり、急遽お二人の対談をセッ
ソニーは3月6日、東京ビックサイトにて3月25日と26日の2日間開催されるイベント「AnimeJapan 2017」において、アニメ「魔法科高校の劣等生」とコラボしたブース「魔法師開発研究所」を出展すると発表した。 魔法科高校の劣等生は、魔法が現実の技術となる2090年代の日本を舞台とした小説作品。TVアニメシリーズとして展開され、6月17日には劇場版の公開も予定されている。 出展するブースでは、2090年代に向けて魔法の発現や魔法師の発掘を目的とした試験や実験を行うという形で、同社の最新技術や製品、サービスを活用した展示・体験が行われる。試験用にチューニングされた拳銃型CAD(シーエーディー)を使い、魔法で敵を捕捉する「魔法師適性試験」では、独自の動的空間プロジェクション技術を起用した「Moving Projector」や振動デバイスによってリアルな触感を手の平に再現する触覚提示技術を活
ラノベの表紙、挿絵には多分必ず人物絵が入っている。 本を読まないヤツにとっつきやすいように、がコンセプトかもしれない。(まぁ読者層は放っておいても小説を読むと思うんだが?) でもこれって人の発想力想像力を大きく削っていると思うんだ。 確かに売りやすいのかもしれない。 その絵でアニメにすればいいし、その絵で漫画にすればいい。原作ファンはその絵に慣れているから受け入れる。(逆に、実写化を難しくしている一つでもある) でも人物絵の無い小説で面白い小説を読んだとき、昨今の人物絵の乱発は良いのだろうか?と考えてしまう。 絵の無い小説は、自分で一からキャラ造形を作る。その脳内作業って、実はとても面白い。 ラノベをキャラもの、と呼ぶ話もある。 だけどキャラ読みするような読書家は、自分の中でキャラを組み立てていくのが一番楽しいと思うのだ。 キャラ読み家にとってラノベは、その一番面白い過程が大体表紙時点で失
語りたいテーマは2つ。 一つは信頼出来ない語り手。 一つは世間の常識。 信頼出来ない語り手 12巻を読み終わって、一番に思ったのは京介は信頼できない語り手だったかもということ。 信頼できない語り手 - Wikipedia 信頼できない語り手(しんらいできないかたりて、信用できない語り手、英語:Unreliable narrator)は、小説や映画などで物語を進める手法の一つで、語り手(ナレーター、語り部)の信頼性を著しく低いものにすることにより、読者や観客を惑わせたりミスリードしたりするものである。 自分は京介が桐乃に抱いていた大事にしたい、仲良くしたいといった気持ちは、「妹」へのものだと思っていた。 見返してみても、そんな感じに読める部分はいくつかある。 妹の考えていることが、俺にはぜんぜん理解できない。だけど、関係ないと思った。あいつが俺を嫌いでも、そうでなくても、一度自覚してしまった
読者の皆様へ(2013.5.2) 今回ばかりは「え、なんだって?」で済ませるわけにもいかないので、ちょっとだけ長いですが飛ばさず読んでもらえるとありがたいです。 エキストラ募集の告知からバレるという非常にダサい(作品のキーワードである「残念」という言葉は使いません)ことになってしまいましたが、現在、拙著『僕は友達が少ない』を原案とする実写映画作品の制作が進行しております。 実写映画化のオファーが来たのは2011年の6月で、テレビアニメ第一期の制作も順調で、人生で最もポジティブだった時期のことでした。 個人的には『はがない』は実写に向いた内容ではないと思っているので、オファーがあったとき反対か賛成かで言えばはっきりと反対でした。が、当時ライトノベル業界の未来に強い危機感を抱いていた僕は、「小さなパイを奪い合い、せっかくの優れた作品や作家が次々と埋もれていくような現状を打破するには、市場に新し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く