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科学技術とメディアに関するt-satのブックマーク (9)

  • 『報ステ』がインタビューを歪曲報道…修正依頼を無視、TSMCの日本進出報道でミスリード

    台湾TSMC のHPより 『報ステ』からのインタビュー依頼 2月9日付日経済新聞が、台湾の受託生産会社(ファンドリー)大手のTSMCが茨城県つくば市に、約200億円を投じて、半導体の後工程の開発拠点をつくる方向で調整に入ったことを報じた。 同日の午後、この件に関して『報道ステーション』(テレビ朝日系)のニュースデスクを名乗る人物から、インタビューの依頼を受けた。メールのやり取りでは埒が明かなかったため、電話で、TSMCとはどのような半導体メーカーで、今回の後工程の開発拠点を日につくることの意味などを説明したが、「後工程」ということが理解できないようだった。それどころか、「半導体」というものが、まったくわかっていない様子だった。 加えて、「TSMCが日に拠点をつくったら、今問題になっているクルマ用の半導体不足が一気に解消されることになるんですよね?」などと言うので、それは次元が異なる別

    『報ステ』がインタビューを歪曲報道…修正依頼を無視、TSMCの日本進出報道でミスリード
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    t-sat 2021/02/15
    日本SUGEEEEEE!!も、左右を問わずか。
  • 「ネット言論のダークサイド」を計算機で解析する

    データ分析による報道の技術とその再現性 — 概要英ガーディアン社は、ウェブ版の記事に寄せられた大量のコメントを計算機により解析し、コメントによるハラスメントの傾向を分析した。同社はそれに用いた技術的側面も公開したため、その詳細について検討した。このようなデータ分析は報道の現場でも今後重要度を増し、プロセスの透明性や解析の再現性といった、科学論文執筆関わる諸問題に類似した課題に直面すると予想される。それらの解決に利用可能な技術についても検討した。 はじめにCMSの普及以後、個人ブログに限らず、コメント欄を開放している大手メディアのウェブサイトもよく見かけます。大手の場合、管理者があまりにひどい罵詈雑言などは各社の規定に基づきブロックしますが、そうでないものは基的には掲載されます。大手になればなるほどサイトを訪れる人も増え、このモデレーションの作業が大変になるため、労力に対して吊り合わな

    「ネット言論のダークサイド」を計算機で解析する
  • 臨床試験の記事、賠償請求を棄却 東大医科研巡る報道:朝日新聞デジタル

    東京大学医科学研究所付属病院の臨床試験に関する朝日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、医科研ヒトゲノム解析センター長だった中村祐輔氏らが朝日新聞社と記者に2億円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。笠井之彦裁判長は「中村氏らの名誉が傷つけられたとはいえない」として、請求を棄却した。 記事は2010年10月15日と16日付の朝刊に掲載。医科研病院のがんペプチドワクチンの臨床試験で被験者に消化管出血が発生した事実を、医科研が同種のペプチド(たんぱく質の断片)を提供した他の臨床試験施設に伝えていなかった、とした。記事中で、ペプチドの開発者が中村氏であることや、中村氏が社外取締役だったオンコセラピー・サイエンス社が新薬の承認申請に向け、一部のがんを対象にペプチドを使った治験を行っていることなどを説明した。 判決は「記事の見出しなどで、消化管出血を伝えなかった主体は『医科研』

    t-sat
    t-sat 2014/08/07
    id:entry:214884541 経由で知った id:entry:133377134, id:entry:25885693 の件。/何か随分ひどく見えるけどお咎め無しなのか。
  • Vol.30 朝日新聞がんワクチン報道事件 第四の権力"悪意"の暴走(その1/4) - MRIC by 医療ガバナンス学会

    Vol.30 朝日新聞がんワクチン報道事件 第四の権力"悪意"の暴走(その1/4) 医療ガバナンス学会 (2011年2月 7日 06:00) | コメント(0) | トラックバック(0) Tweet 小松秀樹 2011年2月7日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 朝日新聞は、2010年10月15日以後の一連のがんワクチン報道で、東大医科研病院と中村祐輔教授個人を非難した。12月8日、中村教授は、朝日新聞 社、および同社の出河雅彦編集委員、野呂雅之論説委員を、名誉毀損を理由に損害賠償を求めて提訴した。報道そのものが事件になった。事件とは、法律を適用 することにより、終局的に解決しうる当事者間の権利義務についての個別具体的な紛争である。 朝日新聞社は、12月6日、記事に対して抗議を表明していた団体や個人のうち、4か所に対し、捏造と非難したことが名誉毀

  • 磁石の力で発電 エコエンジン研究へ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    経済 磁石の力で発電 エコエンジン研究へ2011年11月26日  Tweet マグネット式エコエンジン(イメージ) 国立沖縄工業高等専門学校(名護市)は、琉球物産貿易連合(那覇市)の高良守社長から共同研究を提案されていた「マグネット式エコエンジン」について、同校機械システム工学科の2012年度の卒業研究のテーマとすることを決めた。化石燃料や電流を使わず磁石の力だけでピストン運動を促して発電を目指すシステムで、同校では専門分野である試作品づくりに取り組む計画。高良氏は既に同エンジンについて特許申請している。  研究は沖縄高専機械システム工学科の下嶋賢助教が担当する。下嶋氏は「基盤となる磁石を回す力を、磁石自身の引力と互いにはね返そうとする斥力の連続作用で行おうという非常にユニークなアイデア。1年間で終了せず、継続研究する可能性があるテーマだ」と説明。同校の池松真也・生物資源工学科教授も「知的

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    t-sat 2011/11/28
    "<用語>"ってww
  • 世界初の「完全」人工光合成に成功 豊田中央研究所 - MSN産経ニュース

    トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手町)は20日、太陽光、水、二酸化炭素(CO2)のみを使った人工光合成に世界で初めて成功したと発表した。CO2吸収だけでなく、バイオ燃料の生成も可能といい、環境問題の解決策として注目されそうだ。 人工光合成の研究は、1970年代から世界的に進められている。ただ、高濃度の紫外線や、特殊な薬品を使用する必要があり、植物と同様な自然状態での光合成の成功は例がなかった。 今回の研究では、光合成の作用のうち、水を分解して酸素を作り出す反応を半導体に、CO2から有機物を取り出す働きをもうひとつの半導体と特殊な金属に担わせることで「自然状態」での光合成に成功した。有機物として酢酸が生成されるが、アルコール成分などバイオ燃料の生成も可能という。 梶野勉・主席研究員は「CO2を『資源』に活用できる可能性が開ける。エネルギー問題の解決につながれば」と話している。

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    t-sat 2011/09/21
    "水を分解して酸素を作り出す反応" って事は水素も取り出せるの?すごくね?と思ったら、プレスリリースにそんな事は書いていなかった。
  • 容量無限のハードディスクへ道 九工大など新現象発見 - 日本経済新聞

    九州工業大学の岸根順一郎准教授は、ハードディスクドライブ(HDD)など磁気記録媒体の情報量を無限大に増やせる可能性がある新しい物理現象を発見した。現在の記録媒体は「1」「0」という2種類の信号(ビット)で情報を蓄えるが、複数種類の信号で記録できるようになる。早期の実用化を目指す。ロシア

    容量無限のハードディスクへ道 九工大など新現象発見 - 日本経済新聞
    t-sat
    t-sat 2011/07/04
    ほう、それはすごいね(棒/HDDが1つしかない世界を想像してみろという、お題か何かかも知れん。
  • はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。製造に着手できなかった。 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。来年度には製造に着手しないと間に合わない。川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。 ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。

    t-sat
    t-sat 2010/06/14
    17億の要求に3000万の予算って、後始末のための金って事なんだろか?
  • 一色登希彦/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト ブログ   漫画原稿データ化の考察を続ける

    漫画原稿データ化」、それをどのようにすればよいか?という話題が続いていて、その余波でこのブログにも沢山のアクセスをいただきました。 関心のある方は、 ツイッターのハッシュタグ その議論をまとめたwiki これらを受けて佐藤秀峰さんがアップした「スキャン講座」 佐藤さんの「スキャン講座」を受けて、疑問と反論も含めて 須賀原洋之さんがアップしたノウハウ その他、ネット上で色々と情勢を探れると思います。 「電子書籍」関連のエントリーは、漫画に関わる方、漫画の状況に興味がある方に向けた、専門的な事柄になります。ご承知ください。 「電子書籍」に関係して、まず「スキャン」そして「作品のデータ化」という話題から入って行ったのは、それが、「電子書籍」の動きの中で漫画家自身にとっての重大事のひとつのはずだからです。

    t-sat
    t-sat 2010/02/15
    "紙の漫画原稿の描き方を知らないままでデジタルでの漫画制作を身に付けると、漫画の質の低下をまぬがれるのは難しい" 「アセンブラくらい知っとけ」みたいな話があるんだろうか…?
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