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2009年8月26日のブックマーク (2件)

  • ガイア教の天使クジラ9 野崎友璃香『イルカのアヌーからの伝言』

    【第8回】 【目次】 【第10回】 反捕鯨運動を真の意味で宗教として捉えなければならないことを強調したので、まずは宗教としてのガイア教についてもうちょっと慣れ親しんで理解を深めてもらおう。 これから主に3人の文章を紹介するが、そのうち2人までは白人でもキリスト教徒でもない。日人である。 後でもっと詳しく述べるが、ガイア教を単なる人種差別とかキリスト教原理主義と考えるのは完全に間違っている。まだそんな偏見を抱いているなら、できるだけ早く頭から追い出してもらいたい。 では、まず私の蒐集物の中から一番強烈な一冊を紹介しよう。 最初に断っておくが、私はもちろん、これが最も極端なバカげた一例に過ぎないことを承知している。 これから先このの記述を引き合いに出して、反捕鯨運動一般について何か言うことはしないつもりである。それは批判の対象からは卑怯であると反発を招くだけの――そして自分は疲れるだけの―

    t-sat
    t-sat 2009/08/26
    "プレアデス星人とアークチュールス星人のハイブリッド(混血種)というシャアリは" "シャアリはエジプト人とロシア人の混血女性シャイラの肉体を借りて" 切ねえなぁ…。
  • スーパー・ホエール − 環境保護運動における作り話とシンボルの利用

    スーパー・ホエール − 環境保護運動における作り話とシンボルの利用 (HNA(ハイ・ノース・アライアンス)発行 "11 Essays on Whales and Man"(1994年9 月)所収の記事からの訳。 20-Apr-2002。 原題:"Super Whale: The Use of Myths and Symbols in Environmentalism") アルネ・カラン (著者のアルネ・カラン(Arne Kalland)はオスロ大学の文化人類学部の教授であり、オスロ大学の環境開発センターの上級研究員でもある。) 過去数十年の間、自然と環境に対する一般大衆の関心の増大に基づく2つの強力な運動が発展した。 それらは自然保護と動物福祉であるが、それらを明確に定義してみる必要があろう。 保護主義者は、生物多様性に第一の関心がある。 彼らは自然資源のバランスのとれた持続的な利用を促進