臨死体験のメカニズムが判明?!魂は脳の中にある量子のかたまりで、瀕死の状態になると宇宙へ放出されるらしいゾ【米大学教授】 量子物理学の専門家が、臨死体験は魂が脳を離れ宇宙空間を漂っている状態であると発表し、物議をかもしているという。 量子という物質が魂を形成しており、瀕死の状態になると、その量子が脳の神経系から離脱し宇宙空間まで飛んでいく。つまり“三途の川を見た”という臨死体験者は、一時魂が宇宙空間を漂っていたというのだ。私たちの意識(魂)は要するに脳の中にある量子コンピュータのプログラムであるというのだが…。 上記の主張を行っているのは米アリゾナ大学麻酔学・心理学部で、意識の研究をしているStuart Hameroff教授だ。意識とは量子から成るとの主張は、英国人物理学者Roger Penrose氏の「人間の魂は脳細胞にある微小管に詰まっている」との主張に基づいている。 彼らが言うには“